小説むすび | レジェンド・オブ・イシュリーン VI(6)

レジェンド・オブ・イシュリーン VI(6)

レジェンド・オブ・イシュリーン VI(6)

東部都市国家連合を制圧したグラミア王国。オルビアンを落としたグラミアの勢力に危機感を覚えたシュケルは、帝国内の不協和音を排除し国を一つにするべくエリザの妹スジャンナを偽りの聖女として擁立する。そして聖女となったスジャンナは、民を、そして国を鼓舞し聖戦の開幕を高らかに宣言したのだった。その頃、グラミアの一部の諸侯の間では、連戦への不満からナルへの不信の声が高まり始めていた…。グラミアと帝国、決戦の行方は…そして、ナルとイシュリーンの未来は!?伝説の戦記、ついに完結!!

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