小説むすび | 始まりも終わりもない

始まりも終わりもない

始まりも終わりもない

発売日

1996年3月1日 発売

会社訪問で訪れた美須法律事務所で、平尾泰司は弁護士の伏見忠昭と出会う。学生でも通りそうな童顔に丸い眼鏡を掛けた彼の笑顔に魅され、平尾は美須に入所する。だが伏見の周辺には常にグループの代表の渡辺がいた。二人が一緒にいるところを見ると決まって胃が痛む平尾。そんなある日、人気のない会議室で渡辺に抱かれる伏見を見てしまう。ふゆの仁子が貴方に贈るオフィスラヴの決定版。

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