小説むすび | 超・三國志(下)

超・三國志(下)

超・三國志(下)

曹操はすでに没し、大勢は蜀に傾きかけたかに見えたが、曹操の息子、曹丕は、司馬懿仲達を軍師に立て、最後の反撃を試みる。対する孔明をはじめとする蜀の三軍師は、精鋭を率いて一気に勝負に出た。ここに、孔明と仲達の死力を尽くした戦いが繰り広げられる。三国の戦いはついにクライマックスを迎えた。炸裂する新兵器“地雷火砲”、五虎将の咆哮が中原に響きわたる。幻の名著、周大荒著「反三国志演義」初の小説化。

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