小説むすび | 文芸ムックあたらよ 創刊号 特集:夜

文芸ムックあたらよ 創刊号 特集:夜

文芸ムックあたらよ 創刊号 特集:夜

ひとり出版社による新しい文芸誌、創刊!
総勢19名のクリエイターによる寄稿/対談のほか、496作品もの応募が集まった『第一回 あたらよ文学賞』の受賞作品を一挙掲載!
『夜』をテーマにそれぞれが珠玉の一遍を綴った、今を感じる渾身の文芸誌です。
参加クリエイター/作品

【装画】
出口えり『よるを見にいく』

【挿画】
サッサエリコ『夜がきた』

【対談】
馳月基矢『書いて、調べて、駆け抜けて。』

【創作】
梧桐彰『現の夜、夢の朝』
綾坂キョウ『とろけたクリーム』
百百百百『巡礼者たち』
輝井永澄『黒い鳥』
蒼山皆水『明日にのぞむ夜』
小谷杏子『この夜を焚べる』

【短歌】
岡本真帆『光源』
伊波真人『ナイト・バーズ』
中鶴水雲『夜を駆けない』
初谷むい『さっきまでの話』
青松輝『四季の歌』

【エッセイ】
カイシトモヤ『絵かきのリュカとまほうのつえ』
オレノグラフィティ『用水路』
齋藤明里『夜に読みたい夜のおはなし』
犬怪寅日子『匂いの夜』

【書評】
永田希『夜に読みたい三冊』

【第一回あたらよ文学賞・受賞者】
マルクス・ホセ・アウレリャノ・シノケス『うきうきキノコ帝国』
岩月すみか『こはねに勝てないなら死ぬ』
蛙鳴未明『ツー・ミッドナイト・ノブレス』
咲川音『私たちの月の家』
伊藤なむあひ『椿桃、永遠に』
辻内みさと『月が落ちてくる。』
山川陽実子『神と夜明け』
佐藤龍一クライマー『まゆどじょう』
右城穂薫『猫が飛んだ夜』
えきすときお『夜が冷たく忍びよる』

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