真夜中あわてたレモネード
生活のおともに、群れ星のような煌めきを
Kaguya編集部がおすすめの短編・中編を新書サイズでおすすめする〈Kaguya群星文庫 第一弾!〉
あらすじ
自分のことを「毒にも薬にもならない」と思っている「僕」は、ある日明け方の海辺で貝とも花ともつかない不思議な物体を拾う。その物体を耳に当てると、なんと誰かの声が聞こえてきて……。隣家に生えた見事なレモンの木をめぐる、陽気な異次元生命体・シンディと「僕」のひと夏の小さな冒険譚。
生活のおともに、群れ星のような煌めきを
Kaguya編集部がおすすめの短編・中編を新書サイズでおすすめする〈Kaguya群星文庫 第一弾!〉
あらすじ
自分のことを「毒にも薬にもならない」と思っている「僕」は、ある日明け方の海辺で貝とも花ともつかない不思議な物体を拾う。その物体を耳に当てると、なんと誰かの声が聞こえてきて……。隣家に生えた見事なレモンの木をめぐる、陽気な異次元生命体・シンディと「僕」のひと夏の小さな冒険譚。