小説むすび | 撃剣の戦士

撃剣の戦士

撃剣の戦士

著者

鴉紋洋

出版社

飛天出版

発売日

1995年2月6日 発売

都市国家ギルスの商人・ウトからサーラピークまでの護衛を請負った傭兵ラガシュ。彼の若さと整った外見は、酒場で嘲笑の的となることが多いが、傭兵仲間からは“ひとたび剣を抜けば、必す刃を血で濡らす男”と恐れられていた。ギルスを発って3日目の夜、一行は野盗に襲われた。ラガシュは大剣を振った。頭蓋骨を割り、喉を裂き、側頭部を砕き、腹を抉り、野盗を斬り伏せる…。剣にかける男の官能アクションファンタジー。

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