出版社 : ヒカルランド
一九三〇年代、ファシズムの嵐が吹き荒れる欧州。超人的な量子技術の開発に成功した“結社ナザレ”は、冷酷な叛乱分子ブライアンの手によって壊滅する。だが、ナザレ主事の檄により、死の瞬間に肉体を離脱したショウやミヨたち結社メンバーは、一九九〇年東京に転生し、量子の力を操る秘密組織“真理の種”を結成。スイスの地下帝国から量子マイクロチップで世界を支配するブライアンら“創造の戦士”との決戦に挑む…。二つのパワーの激突により拓かれる想定外の未来。この本はあなたの意識に覚醒をもたらす!
700歳の妖精オリジーは、子供の時に迷い込んだ森の洞窟の中で、神様とも思える巨大な光を放つ白コウモリに遭遇していた。その白コウモリはオリジーに、「村に黒い泉が現れたときには、人間でもなく妖精でもない子供をここに連れてくるように」と言ったことを思い出したのだった。夢だったのか、現実だったのか判然としない中で、妖精たちは荒廃した地球を救うために、その伝説を手がかりに答えを見つけ出そうとする。
今日は子供たちの研修遠足。子供たちが年に一度、人間界に行ける特別な日。大人にならなければ勝手に行くことができない人間界に行けることで子供たちの顔はみな、興奮して上気していた。ミエミエ草を食べると、妖精たちの体は倍くらいの大きさになって人間にも見えるようになり、言葉も交わせるようになる。けれど、そのためにはいくつもの注意事項があって、子供たちに重々言って聞かせるのだが、それを聞いていない子供たちがいて、大変なことが起きた…
「神殿を建てよ」「大自然を元に戻せ」「争いをやめよ」人類が和することを合図として神は発動するときを待たれている。人類は神と出会い争いをやめることができるのか。『ムーとアトランティス』に続く待望の第二作!
宇宙と貴方は「0⊃∞=1」で逆転する。宇宙は主体を絶対化する潜在原理体。あなたを現象世界の主人公とするスイッチが実在する!「現象が心と完全連動する」映画をも凌ぐその力が明らかに!
スピリチュアルを超越し、数学・物理学・地政学等にも裏打ちされたスピン/リズムの叡智ー思わず息を呑む宇宙スケールの風水。驚異のロングセラー、135度文明到来を明らかにした元祖の書が、新装復刻版でよみがえる!
木内鶴彦は、立花隆氏の臨死体験の研究書にも取り上げられた稀有な体験の持ち主であり、一方で彗星の発見者として天文学では世界に名の知られた人物でもある。彼が臨死体験の際に持ち帰った知見は、国連の場でも開示されたほど。本書は、きわめて有能な絵本作家であり、精緻なエンパス能力の持ち主でもあるmajoが、その特異な感性で、木内鶴彦の世界を探訪!いまだ知られざる木内鶴彦の超宇宙を独自の視点から描いたものである。
「お前は何者かね?」「すみません、何かヒントをください」「わたしは常に、ヒントを与えておる。お前はどうしたいのかね?」「自分らしさを取り戻して、人生を楽しみたいです!」「自分らしさ?自分が何者かも知らない、お前の自分らしさとは何かね…?」主人公・リュウトVS神さま(!?)コンビが繰りひろげる!!壮大かつ爆笑★必須の禅問答☆スペクタクル・ロマン。