出版社 : 愛育出版
街角の歴史小説 むかしの死罪街角の歴史小説 むかしの死罪
「路傍の歴史家は、悲恋を見逃さなかった」-市井の辣腕家である著者が、「むかしの死罪」というテーマで書き下ろした歴史小説。 第一話 死刑執行人 山田浅右衛門が斬った志士 第二話 近藤勇を斬首した男 第三話 小栗上野介、罪なく斬られる 第四話 八百屋於七の放火事件 第五話 新井宿義民六人衆の直訴 第六話 国定忠治物語ー義侠と反逆の生涯ー 第七話 桜田烈士「関鉄之介」の逃亡と最期 第八話 小塚原刑場を訪ねて 第九話 飯盛女の恋 第十話 池袋四面塔の怪奇物語
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