小説むすび | 出版社 : 泰流社

浜松の小さな町工場を世界のトップ企業ホンダに成長させた偉大な創業者・本田宗一郎の、夢と野望に燃えた青春の日々を描く。話題の企業人小説。

将軍家光の乳人を足がかりとして、出世の階段を登り続け、大奥の頂点に立った春日局。その“女傑”ぶりや、隠されたエピソードにもふれ、花のような生涯を感動的に描く長編歴史小説。

徳川家光の三代将軍擁立に命を賭け、鋭い洞察力で徳川政権を確固たるものとした春日局。大奥に比類なき権勢をふるった春日局を描く歴史巨編！

世界のトップ企業ホンダ。その創業者・本田宗一郎の夢と野望に燃えた、青春の日々を描く痛快企業小説。浜松の小さな町工場か世界のビッグビジネスに成長させた秘密を描く。

“弱肉強食”の戦国時代を走り抜けた武田信玄と勝頼。その激しい時代の中で、鉄砲造りに命を賭けた男がいた。武田家没落と鉄砲武者のドラマ。

秀吉の朝鮮出兵によって日本へ連れてこられ、家康のキリスト教弾圧で流罪の身となったおたあジュリア-。数奇な運命ともいえるその生涯を流麗なタッチで描いた感動の歴史小説。

企業乗っ取りにも似た信玄の駿河侵略！信玄と家康との今川領斬り取り競争。かくて川中島合戦が始まる！

秀吉の知恵袋とまで呼ばれ、義に生き、信を全うし、五万石の小大名でありながら、家康に大ゲンカを仕掛けた大谷吉継の生きざまと死にざまは、日本経済の実質を支える中小企業経営者、サラリーマンに多大の共感と感銘を呼ぶ！著者はライオンズ石油社長。