出版社 : 茜新社
そりゃもう、愛でしょうそりゃもう、愛でしょう
「いっ、いやだーっ!!俺はホモもサドも嫌いだーっ!!」新米刑事の黒川睦月は、着任早々、サドの日沖からいじめられ、鑑識課の血フェチな本橋からも可愛がられる。心とはウラハラに慣れてゆく身体に抵抗する睦月。事件捜査中も二人のことが気にかかり、遂には犯人の罠に落ちてしまった。
子供はなんでも知っている子供はなんでも知っている
俊はご近所一帯を仕切る高2のヤンキーだ。しかし、彼にはトップシークレット級の弱点があった。-天才少年の名をほしいままにしている呉清一郎(小六)に、愛を囁かれながら日々セクハラをうけているのだ。その「愛」を受け入れたくない俊だったが、ビデオ出演という形でとうとう清一郎と本当のSEXをするハメになり-!?水戸泉が贈る待望のサディスティックコメディ。