出版社 : KADOKAWA
昼間は風俗で働く専業主婦、衝動的に彼に暴力を振るってしまう会社員、不倫が夫にばれて歳下の男と逃避行する女…今にも壊れてしまいそうな日々の中で、悲しみを背負った孤独な女性たち。そして、彼女たちを支えようとする不器用な男たち。誰かとつながっていたい、愛されたい。そんな切ない思いを胸に、彼女たちは懸命に“いま”を生き抜いていく。『夜の果てまで』の著者が丹念に描く、ひかり射し込む7つの再生の物語。
晴香のもとにかつての教え子から助けを求める電話が!? 一方、七瀬美雪を乗せた護送車が事故を起こし……事件を追い、八雲たちは、鬼が棲むという伝説が伝えられる信州鬼無里へ向かう。
悠久なる大河のほとり、野賊との内戦が続く国。若き軍人が伝説の野賊と出会った時、波乱に満ちた運命の扉が開く。「平和をもたらす」。そのためなら誓いを偽り、愛する人も傷つける男は、国を変えられるのか?
夫の不倫を疑う妻、若い部下の扱いに戸惑う部長、仕事に詰まったキャリアウーマン……どこにでもいる人々に起こった、8つのちいさな奇跡。大切な人の温もりと優しさに包まれる、感涙の物語。
※ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品のカバーとサイトに表示されている画像が異なる場合がございますが、ご了承くださいませ。 きりこは「ぶす」な女の子。小学校の体育館裏で、人の言葉がわかる、とても賢い黒猫をひろった。美しいってどういうこと? 生きるってつらいこと? きりこがみつけた世の中でいちばん大切なこと。
醜悪で激臭を放つ生き物ヌメリヒトモドキは人間の記憶や感情を学習する。その生態を研究する「私」は、死んだ最愛の妻を蘇らせようとヌメリヒトモドキの飼育に熱中していく。悲劇的な結末に向かって……。
世渡り下手の父のせいで彩雲国屈指の名門ながら、どん底に貧乏な紅家のお嬢様・秀麗。彼女に与えられた大仕事は、貴妃となってダメ王様を再教育することだった……少女小説の金字塔登場!
“警察官だって恋をする!”璃子と川杉は新人刑事。ドSで悪魔な川杉に、奥手の璃子はタジタジ!? “第4回iらんど大賞”NHK賞『金魚倶楽部』椿ハナの超人気スキャンダラスラブコメディ!
母のためバイトに明け暮れる17歳の葉月。ある日、部屋にサスケと名乗る謎めいた男が逃げ込んできて…。『ワイルドビースト』シリーズのユウが描く<殺し屋×孤独な少女>の愛の物語。
お葬式のご用命は、真心と信頼の旅立ち・セレモニー黒真珠までー小さな町の葬儀屋「セレモニー黒真珠」を舞台に、シッカリしすぎなアラサー女子・笹島、喪服が異常に似合う悩めるメガネ男子・木崎、どこかワケあり気な新人ハケン女子・妹尾の3人が織り成す、ドラマティック+ハートウォーミングストーリー。連作短編全6作品を収録。
サイド7・1バンチ「グリーン・ノア1」で、ティターンズの試作ガンダムがエゥーゴのMS隊に強奪される事件が勃発。これを機にティターンズとエゥーゴの戦闘が激化する。ケラウノスもカラバに合流し、今まで以上に大きな作戦に投入されるようになっていた。ヴァンは順調に撃墜スコアを伸ばし、エースパイロットとして成長していたが、ティターンズのバーダー少佐との戦いで弄ばれ、恐怖心が芽生えてしまう。ヒューエンデン基地の奪還作戦で、アーネストらニコシア隊がケラウノスの前に立ちふさがる。スランプに陥っていたヴァンは、アーネストのマラサイに袈裟切りにされ墜落していくのだった…。
ジャンク屋のロウ・ギュールの前に現れた新たな敵『ライブラリアン』。彼らは、世界中のあらゆるデータを集めていた。独自の強化改造を施したモビルスーツを駆る組織のパイロットたちは、かつてアストレイと関わり死んでいった者たちであった。ギナ、蘊奥、ヴェイア、そしてプレア。コズミック・イラの世界の裏で新たに広がる戦いの渦。ミナの依頼を受けた傭兵部隊サーペントテールの叢雲劾も参戦、戦いは加速する!シリーズに登場したキャラクターが総出演し、これまでにない壮大なドラマが繰り広げられる。追加エピソードとして、ときた洸一による描き下ろしコミックを特別収録。さらに表題作に加え、単行本未収録作品の『ファントムペインレポート』と『オーブの女神』、未発表作品だった『天空の宣言』を、それぞれ初収録。
アパート「人間荘」に引っ越してきた私は、押し入れの奥から1冊の厚いノートを見つけた。歴代の部屋の住人が書き残していった内容には恐ろしい秘密が……ノワール・ミステリ2編を収録。
東京で五十過ぎまで刑事生活一筋に生きてきた八坂は、ある日、車が母子を轢いた現場に遭遇する。居合わせた男の証言によって過失の事故と判明し、運転していた御曹司は無罪に近い判決を受けた。2年後、八坂は証言者が御曹司の運転手として働いているのを知る。その哀しき理由とは…(「証言」)。同情すべき事情、共感できる動機。犯罪者それぞれの背景に心揺れる八坂。だが、それでも…。哀愁漂う連作刑事ミステリ。
八丈島南方洋上で捕獲された鮫の胃から、人間の左手が発見された! 特捜刑事・香月と助手の志賀今日子に特捜指令が下るが……警察小説の金字塔、シリーズ第9弾!
身寄りのない老人が亡くなった際、有料で遺品を回収する遺品整理会社。その従業員が死体で発見された。十津川警部が遺品の主の身辺を洗うと、岡山で殺人が起こっていたことがわかる。そして第3の殺人が。
「将門の椅子」に坐る者には死が訪れるー。ある巨大銀行でささやかれていた迷信は現実となり、エリート銀行員が相次いで不審な突然死を遂げる。そして国際部に勤める阿部奈緒美の上司も犠牲となり、死体が八幡不知薮から発見された。これは本当に平将門の崇りなのか?大学の同期である奈緒美から依頼を受けた浅見光彦は、人智を超えた謎に挑むべく調査を始める。だが、将門伝説をめぐる奇妙な符合が見つかり…。
平将門の崇りにまつわる巨大銀行員の怪死事件を調べる浅見光彦は「将門の椅子」の後任者である川本と知り合う。彼と協力しながら、導かれるように将門ゆかりの地を踏破していくが、それは奇しくも日本列島を貫く中央構造線上に重なっていた。浅見が追う謎はやがて、日本経済の暗部、太平洋戦争以来の歴史の闇につながってゆく。これは偶然か、それとも…。世紀を超えた壮大な謎の果てに浅見光彦が見つけた真相とは!?-。