小説むすび | 出版社 : KADOKAWA

出版社 : KADOKAWA

不遇職【人形遣い】の成り上がり 美少女人形と最強まで最高速で上りつめる(1)不遇職【人形遣い】の成り上がり 美少女人形と最強まで最高速で上りつめる(1)

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KADOKAWA

発売日

2021年3月5日 発売

十歳になると女神の信託により職業を与えられる世界。使役する人形を囮にして、魔物の気を引くことしかできない【人形遣い】は不遇職であった。そんな【人形遣い】になってしまったアイクは、決して人形を囮のように使うことはなく、常に大切な仲間としてともに戦い続けた。そして、そんな心優しきアイクに、ある日奇跡が起きる。人形に心が宿り意思を持つようになったのだ。さらに意思を持った人形は、これまでとは比べものにならない力を持っていた。強力な力を手に入れたアイクと、アイクを健気に、そして熱く慕う美少女人形たちは、次々と強敵を打ち倒していく中で、絆を深めていく。そして「信頼」という絆は、いつしか「恋」へ……。人形遣いの青年と、青年に仕える従順な美少女人形たちが協力しながら成長していく、恋心と絆の爽快冒険譚! プロローグ 心を得る者/第一章 迷宮脱出/第二章 駆け上がる者たち/第三章 最後のピース/第四章 合同依頼とハプニング/人形遣い(フィギュア・マスター)の英雄/エピローグ

六人の嘘つきな大学生六人の嘘つきな大学生

出版社

KADOKAWA

発売日

2021年3月2日 発売

<< 2022年本屋大賞ノミネート & ブランチBOOK大賞2021受賞 >> ■■各種ミステリランキングで話題沸騰中■■ 『このミステリーがすごい! 2022年版』(宝島社)国内編 8位 週刊文春ミステリーベスト 10(週刊文春 2021年 12月 9日号)国内部門 6位 「ミステリが読みたい! 2022年版」(ハヤカワミステリマガジン 2022年 1月号)国内篇 8位 『2022本格ミステリ・ベスト10』(原書房)国内ランキング 4位 成長著しいIT企業「スピラリンクス」が初めて行う新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、一カ月後までにチームを作り上げ、ディスカッションをするというものだった。全員で内定を得るため、波多野祥吾は五人の学生と交流を深めていくが、本番直前に課題の変更が通達される。それは、「六人の中から一人の内定者を決める」こと。仲間だったはずの六人は、ひとつの席を奪い合うライバルになった。内定を賭けた議論が進む中、六通の封筒が発見される。個人名が書かれた封筒を空けると「●●は人殺し」だという告発文が入っていた。彼ら六人の嘘と罪とは。そして「犯人」の目的とはーー。 『教室が、ひとりになるまで』でミステリ界の話題をさらった浅倉秋成が仕掛ける、究極の心理戦。

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