小説むすび | 2025年3月18日発売

2025年3月18日発売

小説 メカウデ小説 メカウデ

出版社

小学館

発売日

2025年3月18日 発売

最終決戦後を描く『メカウデ』初の公式小説 キタカガミ市に住む中学生アマツガ・ヒカルはある日、謎の“ウデ”型機械生命体アルマと出会う。アクシデントで自分のパーカーに結合してしまったアルマが記憶喪失で困っていると知り、ヒカルは彼に手を差し伸べる。 メカウデ達の自我を奪い兵器にすることを企む大企業“カガミグループ”と、メカウデたちを救い解放するため活動する組織“ARMS”。彼らメカウデ使いたちが繰り広げる大事件に巻き込まれながらも、ヒカルは戦いの中でアルマとの絆を深め、成長していく。そしてついに、最終決戦に勝利し、街に平和が戻った。 アルマはARMSとカガミグループと共に、故郷のメカウデ世界へと繋がるゲートの制作に着手。その傍ら、ヒカルや友人たちと一緒に様々な「やってみたいこと」に挑戦し、穏やかな日々を満喫していた。 しかし、その影で旧カガミグループの不満分子たちが反乱組織を結成、暗躍を始める。彼らの背後にあるのは、かつて闇に葬られた存在。アルマの影ともいうべき、『もうひとつのトリガーアーム』だったーー。 本編の最終決戦後からエピローグまでの出来事を描く、もうひとつの物語。『メカウデ』初の公式ノベライズ登場!

悪ノ大罪 ヴェノマニア公の狂気悪ノ大罪 ヴェノマニア公の狂気

著者

悪ノP

発売日

2025年3月18日 発売

累計復刊リクエスト数370票! 音声合成技術VOCALOIDを使った作曲家、悪ノP(mothy)による小説シリーズが、装い新たによみがえる! 2025年3月より毎月刊行が決定! 『悪ノ大罪』シリーズは、音声合成技術VOCALOIDを使った作曲家、悪ノP(mothy)により、2012〜17年にかけてPHP研究所より出版された小説シリーズです。中世から近代を舞台に、キリスト教における罪の根源とされる七つの欲望や感情、悪徳をテーマに作られた楽曲たち『七つの大罪シリーズ』を小説化したものになります。 2021年に初めての復刊リクエストが付いて以来、小説の元である楽曲を聴き、さらに楽曲の世界に浸りたいと思った方々からの熱いリクエストが積みあがり、現在(2025年1月6日時点)までに累計370票という多くのファンの方からのご支持をいただきました。 このたび、PHP研究所から出版されていた初版の風合いを生かしつつ、新たな造本、装丁により『悪ノ大罪』シリーズ(全8巻)が紙の書籍として蘇ります(その後、電子書籍化も予定)。 読み返すたびに、新たな発見がある『悪ノ大罪』の世界。楽曲を聴いた人が、小説も読みたいという声も多い人気のタイトルです。 貴重なこの機会をお見逃しされぬよう、ぜひ直接お手に取ってご覧ください。 「さあ、踊ろうか」 シリーズのうち【色欲】をテーマにした楽曲「ヴェノマニア公の狂気」をノベル化。 エヴィリオス歴136年、ベルゼニア帝国アスモディン地方にて女性連続失踪事件が発生。その犯人は領主のサテリジアス=ヴェノマニアであった。過去の痛ましい事件により心を閉ざした彼がなぜ狂気に溺れたのか……【大罪の悪魔】が引き起こす、悠久の悲劇が幕を開ける。 ※「VOCALOID(ボーカロイド)」および「ボカロ」は、ヤマハ株式会社の登録商標です。 イラスト:鈴ノ助/笠井あゆみ/スオウ/壱加/憂/Kyata (c) mothy 2025 (c) INTERNET Co., Ltd. (c) Crypton Future Media, INC. www.piapro.net

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