おむすび | 2023年12月29日発売

2023年12月29日発売

タワーズ・オブ・ゴールドタワーズ・オブ・ゴールド

ギリシャ出身のパワー・メタル・バンド、SACRED OUTCRY が放つ最新作! 結成 25年を迎えた彼らが新たに迎えたヴォーカリストは最終兵器、元 LOST HORIZON のダニエル・ハイメン。 パワフルでドラマチックな楽曲が揃った、これぞパワー・メタルの金字塔というべき作品! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】 ギリシャはピレウス出身のパワー・メタル・バンド、SACRED OUTCRY。 1998 年、ギタリストであるジョージ・アパロディマスが中心となり結成。 数作のデモ・テープを作るなどして着実に評価を獲得しながら活動を続けていた彼らだが、2004 年に活動を休止。 復活を果たすのは、活動休止から 15 年以上経過した 2020 年のこと。ゲスト・ヴォーカリストとして、BEAST IN BLACK のヤニス・パパドプロスを迎えたバンドは、1st アルバム『Damned For All Time…』をリリース。MANOWAR や HELLOWEEN を想起させる強力なパワー・メタル・サウンドは、マニアから評判を呼ぶ事となる。 そんな彼らがリリースする渾身の 2nd アルバムが、『Towers of Gold』である。 90年代後半に STRATOVARIUS や HAMMERFALL らの活躍によって築き上げられたヨーロピアン・パワー・メタル 黄金期のサウンドと、80 年代のアメリカン・パワー・メタルを掛け合わせた音楽性を目指して制作されたという本作は、 その道のファンにはたまらない仕上がり。 約 15分にも及ぶタイトル曲を始めとしたドラマチックな楽曲群から構成されるアルバムの仕上がりは、実にパワフルだ。 ヴォーカルを務めているのは、ここ数年その姿を眩ませていた伝説のシンガー、元 LOST HORIZON のダニエル・ハイメン。 その衰え知らずのハイトーン・シャウトは、実に驚異的。パワー・メタルの金字塔となり得るこの本作を、 パワー・メタル・ファンが聴き逃す手はない! ・結成 25 年を迎えるギリシャ発のパワー・メタル・バンドが放つ新作 ・ハロウィンや MANOWAR を彷彿とさせるパワフルかつドラマチックな楽曲群 ・元ロスト・ホライズンのダニエル・ハイメンによる強靭なハイトーン・シャウト ・日本盤限定ボーナストラック収録! 【メンバー】 ダニエル・ハイメン (ヴォーカル) スティーヴ・ラド (ギター) デフカリオン・ディモス (ドラムス) ジョージ・アパロディマス (ベース)

ドラゴンハーツ・テイルドラゴンハーツ・テイル

ブラジルのパワー・メタル・バンド、Dragonheart が 8 年ぶりのニュー・アルバムをリリース! スピーディでメロディック、シンフォニックなそのスタイルは、パワー・メタル大国ブラジルの名に恥じぬもの。 ミックス、マスタリングを担当したのは、巨匠フレドリック・ノルドストローム! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 Dragonheart は、その名から想像される通りのエピックでファンタジックなスタイルを武器にする、ブラジルのパワー・メタル・バンド。 結成は、97 年にまでさかのぼる。00 年には『Underdark』でアルバム・デビュー。その後も『Throne of Alliance』(02 年)、 『Vengeance in Black』(05 年)、『The Battle Sanctuary』(15 年)と、スローペースながらもリリースを重ねていき、着実にファン層を拡大していった。 そんな彼らが 8 年ぶりにリリースする 5 枚目のアルバムが、この『The Dragonheart’s Tale』である。 バンドのオリジナル・ヴォーカリスト、Eduardo Marques の復帰作となる本作も、疾走しまくる楽曲、メロディックなリフ、そしてパワフルなハイトーン・ヴォーカルと、パワー・メタルのお手本のような仕上がり。 酒場の音楽を思わせるアコースティック・チューンからシンフォニックなアレンジメントまでと、その射程範囲の広さも彼らの魅力の一つ。 パワー・メタル大国、ブラジルの名に恥じぬ作品になっている。 Gamma Ray や Firewind 等のライヴに参加経験を持つヴォーカリスト、ヘニング・バッセがゲスト参加。 巨匠フレドリック・ノルドストロームによるミックス、マスタリングも実にパワフル!パワー・メタル・ファン必聴のアルバムだ。 ・オリジナルヴォーカリストのエドワルドも復帰し、ダークな雰囲気となった前作から中世の雰囲気を残すエピック・パワーメタルへ原点回帰し た意欲作! ・様々なスタイルのパワーメタルを取り込み、物語を楽しめるようなアルバム構成! ・ミックス/マスタリングは、ハンマーフォールやパワーウルフなどパワーメタルも多く手がける巨匠フレドリック・ノルドストロームが担当。 ・キャリア 26 年、ドラゴンフォースがかつてのバンド名、ドラゴンハートから改名したのはこのバンドがいたから。 【メンバー】 マルコ・カポラッソ (ヴォーカル/ギター) エドワルド・マルケス (ヴォーカル/ギター) チアゴ・ムッシ (ドラムス)

雨日和雨日和

植民地から解放されても朝鮮戦争の戦後、 完全に南北に分断され交流を絶たれた人々の苦悩は続く 「解放」後の混乱期に肩書をなくした高学歴の青年がとしての運命を予感「道程」。満洲からソウルに辿り着いた母と息子の、部屋さえ得られない苦難の日々「星を数える」。ひとところにとどまらず回遊していく男と、定住したまま動こうとしない女の相克「駅馬」。釜山に避難した貧しい兄妹のおぼつかない日々。ある日、二人は行方知れずになった「雨日和」。前線で戦っていた兵士が突然拘束され、転向を拒否したために辿る悲惨な運命「猶予」。南の島に幽閉された二人の捕虜。自死した仲間の家を訪ねた男を息子と思い最期を迎える母「ヨハネ詩集」。戦争時に夫を、戦後息子を失った女は神も信じられず、早逝した息子の位牌も焼いてしまう「不信時代」。朝鮮戦争は終わったが、その後軍の監房に収監された兵士たちのドタバタ劇「明暗」。休戦後、世の中はがらりと変わり、戦争時の密告者が罪の意識に苛まれるようになる「すべての栄光は」。 道程ー小市民 도정ー소시민  池河蓮(チ・ハリョン/지하련) カン・バンファ訳 星を数える 별을 헨다 桂鎔默(ケ・ヨンムク/계용묵) オ・ファスン 訳 駅馬 역마 金東里(キム・ドンニ/김동리) 小西直子 訳 雨日和 비 오는 날 孫昌渉(ン・チャンソプ/손창섭) カン・バンファ 訳 猶予 유예 呉尚源(オ・サンウォン/오상원) 小西直子 訳 ヨハネ詩集 요한시집 張龍鶴(チャン・ヨンハク/장용학) カン・バンファ 訳 不信時代 불신시대 朴景利(パク・キョンニ/박경리) オ・ファスン 訳 明暗 명암 呉永壽 (オ・ヨンス/오영수) オ・ファスン 訳 すべての栄光は 모든 영광은 黄順元(ファン・スンウォン/황순원) 小西直子 訳

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