おむすび | 2023年4月21日発売

2023年4月21日発売

ひとりでしにたい(6)ひとりでしにたい(6)

出版社

講談社

発売日

2023年4月21日 発売

ジャンル

各メディア激賞、第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。あとは盛り上がるだけの第6巻、盛り上がりすぎて大変なことに! 悠々自適の老後を過ごしていたはずの伯母がまさかの孤独死。山口鳴海(やまぐちなるみ)、35歳独身、美術館学芸員の人生は婚活から終活へと急旋回。よりよく死ぬにはよりよく生きる。最終&絶対王者を目指し、相棒のおキャット様・魯山人とともに黄泉(よみ)へと激走する物語が始まった。 自分が暴言を吐いた結果とはいえ、エリート那須田(ナスダ)くんの「DVしぐさ」に翻弄される鳴海。決死の直接対決ではどうしようもない恐怖を植え付けられてしまうが、逆襲のために一手を打つ。 それは「自宅へのご招待」--。 正気なのか? SNSでは更新のたびに沸き上がる「激闘編」がついに単行本化。 ひとりでしぬために、目前の最強モラハラ男子と決着をつけることはできるのか。驚天動地の顛末と、第1巻からの伏線がバシバシ回収される新展開を見逃すな! 現実を忘れさせない、向き合わざるを得ない、この漫画がヤバい第1位。--TBS「ラヴィット!」では「子供に読ませたい漫画」第1位。みんなで生きよう、恐怖に打ち勝つ道をシェアしよう! 月刊モーニング・ツー(講談社)で始まった連載は、コミックDAYS(講談社)に媒体を移し、隔週日曜日に更新中。 講談社ViVi&FRIDAYデジタル&FRaU&mi-mollet、北海道新聞、読売新聞、神戸新聞、MORE、週刊文春、文春オンライン、扶桑社SPA!オンライン、産経新聞、QJWeb、楽天証券トウシル、LIFULL介護tayorini、ダ・ヴィンチweb、ねとらぼ、日刊工業新聞、Real Sound、文化放送、Sirabee、NHK福岡、finasee、オリコンニュース、BRUTUS、CREATIVE VILLAGE、YBSラジオ、朝日新聞telling.などで、作者インタビューほか関連記事が掲載・配信・放送されました。

香港警察東京分室香港警察東京分室

出版社

小学館

発売日

2023年4月21日 発売

テロリストを追え! 圧巻の国際警察小説。 香港国家安全維持法成立以来、日本に流入する犯罪者は増加傾向にある。国際犯罪に対応すべく日本と中国の警察が協力するーーインターポールの仲介で締結された「継続的捜査協力に関する覚書」のもと警視庁に設立されたのが「特殊共助係」だ。だが警察内部では各署の厄介者を集め香港側の接待役をさせるものとされ、「香港警察東京分室」と揶揄されていた。メンバーは日本側の水越真希枝警視ら5名、香港側のグレアム・ウォン警司ら5名である。 初の共助事案は香港でデモを扇動、多数の死者を出した上、助手を殺害し日本に逃亡したキャサリン・ユー元教授を逮捕すること。元教授の足跡を追い密輸業者のアジトに潜入すると、そこへ香港系の犯罪グループ・黒指安が襲撃してくる。対立グループとの抗争に巻き込まれつつもユー元教授の捜索を進める分室メンバー。やがて新たな謎が湧き上がる。なぜ穏健派のユー教授はデモを起こしたのか、彼女の周囲で目撃された謎の男とは。疑問は分室設立に隠された真実を手繰り寄せる。そこにあったのは思いもよらぬ国家の謀略だったーー。 アクションあり、頭脳戦あり、個性豊かなキャラクターが躍動する警察群像エンタテイメント! 【編集担当からのおすすめ情報】 「機龍警察」シリーズの著者が放つ、警察小説の新たな傑作がここに! アジアを舞台に、今、現実に起こりつつあることさえ呑み込み、リアルとフィクションのあわいに生み出された珠玉の物語。必読です。

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