ラノベむすび | 2021年8月25日発売

2021年8月25日発売

劣等紋の超越ヒーラー 〜無敵の回復魔法で頼れる仲間と無双する〜 1劣等紋の超越ヒーラー 〜無敵の回復魔法で頼れる仲間と無双する〜 1

出版社

KADOKAWA

発売日

2021年8月25日 発売

ジャンル

この世界に七つある紋章のうち最も弱いといわれる無の紋章、通称『劣等紋』。回復術師ユージは、長年尽くしてきたSランクパーティーから『劣等紋』であることを理由に、もはや用なしだと追放されてしまう。紋章を理由に周囲から侮られるユージだったが、実は『劣等紋』はとてつもない可能性を秘めていた。しかも、ユージが使えるのは回復魔法に留まらず、その応用で身につけた様々な能力を使って実績をあげ、自身の悪評を覆していく。そんな時ユージは、自分と同じく『劣等紋』であることを理由にパーティーを追い出された付与術士リーナと出会い、『劣等紋』による冒険者パーティー『レジェンド』を結成する。彼らはエリアボスの撃退やギルドマスターとの決闘など、そこでも圧倒的な活躍を見せ始めてー!「劣等紋の私を拾ってくれるんですか」「リーナがすごいから、招待してるんだ」最弱と蔑まれた『劣等紋』の持ち主達による伝説が、幕を開ける!

八男って、それはないでしょう! 23八男って、それはないでしょう! 23

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KADOKAWA

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2021年8月25日 発売

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王国は魔族との関係性を踏まえ、五年に一度行われる帝国への親善訪問をより短いスパンで、より有意義なものとすべく、新たに親善友好団を創設した。団長にはヴァルド王太子が就き、付き添いの若き大貴族としてヴェルが選ばれ、一行は帝国へ赴く。だが蓋をあけてみれば、そんな大義名分とは裏腹に、ヴェルへ親善友好団参加という休暇を与え、親密になりたいヴァルドと、ヴェルと昆虫採集に勤しむペーターの姿がそこにあった。一方、新しい魔族の国を作るべく旅立ったオットーたちは、古代魔法文明の遺産を求め帝国の北、極北の大地へとたどり着いていた。人も魔族も住めないこの手つかずの大地に、世界を統べるための遺産が眠っていると信じて…。そして親善友好団の日程を終えたヴェルたちもまた、極北の大地へ向かった。王国、帝国、ともにこの地の調査と、氷の下に眠る魔道具の入手が目的だというが、はたして…。偶然にも名だたる曲者たちが集ってしまったこの極寒の地より、新たな物語が動き出す!

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