制作・出演 : アルバン・ベルク
ベルク:ヴァイオリン協奏曲 シェーンベルク:ピアノ協奏曲/ヴァイオリン協奏曲ベルク:ヴァイオリン協奏曲 シェーンベルク:ピアノ協奏曲/ヴァイオリン協奏曲
新ウィーン楽派の3つの重要な協奏曲を収録している。20世紀を代表する3人の名手たちによる三者三様のアプローチを、クーベリックがしっかりと支えるという、絶妙なバランスを持った名盤として評価されている。
EMI CLASSICS 決定盤 1300 235::ベルク:弦楽四重奏曲 弦楽四重奏のための「叙情組曲」EMI CLASSICS 決定盤 1300 235::ベルク:弦楽四重奏曲 弦楽四重奏のための「叙情組曲」
結成20年目に録音された2度目となるベルク。第1回目の録音も名演だったが、さらに磨きがかかり、余裕と深みを増した稀有な演奏に仕上がっている。ABQ絶頂期の名盤にして、いまだに群を抜いたアルバム。
ベルク&ブリテン:ヴァイオリン協奏曲ベルク&ブリテン:ヴァイオリン協奏曲
今まで耳にしていたベルクのヴァイオリン協奏曲は50箇所以上も間違いがあった! 95年にその最新校訂版が演奏されたがホープはその初演者であり、本盤は世界初録音となった記念すべきアルバム。抜群の技巧と師メニューイン譲りのハートフルな歌わせ方は比類なし。★