制作・出演 : テリ・リン・キャリントン
チェンバー・ミュージック・ソサイエティチェンバー・ミュージック・ソサイエティ
卓越した才能を持つベーシスト兼ヴォーカリストの2010年作品。ジャズという一言では到底ひとくくりにできない豊かで幅広い現代版の室内楽。ストリングス・アレンジが巧みに採り入れられている。
モア・トゥ・セイモア・トゥ・セイ
女性ドラマーというイメージが強かったテリ・リンだが、いまや母親となり、音楽性もR&B寄りに。これはリーダー第3作。ジョージ・デュークやカーク・ウェイラムが参加、ゲスト歌手としてナンシー・ウィルソンも加わっているソウルフルな内容。自身でも歌っている。
ファイナル・コンサートファイナル・コンサート
ジャズ・テナーの頂点に君臨し続けた彼が、90年に行なったドイツのライヴ・アルバムをリリース。ソウルメイトのケニー・バロンを迎えて、スタンダードなナンバーを惜しみなく披露している。
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