制作・出演 : ビル・チャンプリン
ランナウェイランナウェイ
80年前後のLAの音楽状況を、この1枚で楽しむことができる。と言ってもいいくらい。TOTOやエアプレイが参加。ダイナミックにして、デリケートなポップ・ソウルを披露してくれる。この後、シカゴのヴォーカリストとして活躍する人の、81年の作品。
メイデイメイデイ
スタジオでのライヴ録音。ビルのアルバムからの代表曲を中心に演奏されており、全14曲。西海岸の実力派プレイヤーが生むタイトで躍動感あふれるサウンドとビルのダイナミックなヴォーカルが一体となって、聴き応え十分。彼のシンガーとしての才能を再確認した。
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