制作・出演 : ミルト・ヒントン
JAZZ THE BEST More 100::ミスター・クラリネットJAZZ THE BEST More 100::ミスター・クラリネット
「クラリネットを吹くために生まれてきた男」による痛快なモダン・ジャズ。ジャズ・メッセンジャーズ結成前のアート・ブレイキーの参加にも注目。 1. バディーズ・ブルース 2. フェルディナンド 3. イット・クッド・ハップン・トゥ・ミー 4. ニューヨークの秋 5. レフト・フィールド 6. ショウ・アイズ 7. バット・ノット・フォー・ミー 8. ベース・オン・ボールズ 【パーソネル】 バディ・デフランコ(cl) ケニー・ドリュー(p) ミルト・ヒントン(b) アート・ブレイキー(ds) ★1953年4月15&20日、ニューヨークにて録音
ヘヴィー・ソウル+1ヘヴィー・ソウル+1
ブルース色の強い男のテナーを聴かせるアイク・ケベックの1961年作品。地味な存在ながらじっくり腰を落ち着けたバラード・プレイが魅力で、この後2年も経たぬ間に亡くなってしまったのが惜しまれる。
CHESKY BRILLIANT COLLECTION::マイ・ブルー・ヘヴンCHESKY BRILLIANT COLLECTION::マイ・ブルー・ヘヴン
ピザレリが30歳の時に残した録音で、鼻にかかった甘い声がなんとも若々しい。この作品の特徴は、なんといっても通好みの渋い選曲。自身のアイドルでもあるナット・キング・コールの(2)(5)(8)(10)(13)をはじめ、小粋なスウィング・ナンバーが並ぶ。
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