制作・出演 : 古内東子
古内東子デビュー30周年記念オリジナルアルバム第2弾! 今回はLIVEでお馴染みの石成正人(G)、山本漣(B)、松本圭司(Key)、井上薫(Key)、Tomo KANNO(Ds)を迎えてのバンドサウンドによる新作!
デビュー30周年記念プロジェクト。ソニーミュージック復帰作! 古内東子デビュー30周年記念プロジェクト第1弾。ALDELIGHTよりオリジナルニューアルバムをリリース! 今作は曲毎に異なる6人のピアニスト(中西康晴、森 俊之、草間信一、河野 伸、松本圭司、井上 薫)と 強力なリズム隊(ベース:小松秀行、ドラムス:Tomo Kanno)による新作! デビュー曲「はやくいそいで」のセルフカバーも収録。
稀代の恋愛マイスター古内東子(ふるうちとうこ) デビュー25周年記念オリジナルアルバム「After The Rain」10月17日発売決定! 90年代中期、「誰より好きなのに」で大ヒットを記録し、後に語り継がれる名曲として数々のアーティストにカバーされた 古内東子(ふるうちとうこ)。当時恋愛詞が多いことから「恋愛の神様、教祖」と称えられた彼女がデビュー25周年を記念し、 約6年ぶりとなるオリジナルアルバムをリリースすることが決定いたしました! 今回は、彼女の真骨頂とも言える、道ならぬ恋、叶わぬ想いなど、女性の様々な恋のカタチを書き下ろした古内東子流A.O.Rとなっております。 アレンジャー陣には、ACID JAZZ界のレジェンド、インコグニートをはじめ、クニモンド瀧口、松本良喜、河野伸などが参画。 そしてカヴァーアートには山口はるみ氏のグラフィックと、ここに上質な大人の恋のアルバムが完成いたしました。 <古内東子 バイオグラフィー> 1972年11月1日生まれ 東京都出身 93年2月にシングル『はやくいそいで』でデビュー。以降、シングル『誰より好きなのに』『大丈夫』をはじめ数々のヒット曲を飛ばす。 日本人離れしたメロディー・アレンジセンスと、恋愛をベースに、男女の心の揺れ動きを見事に表現した詞世界は、男女問わず、絶大な人気を誇っている。 2009年アルバム「IN LOVE AGAIN」を発表。2010年「PURPLE」を発表。続いて2011年「透明」、デビュー20周年イヤーに入る2012年「夢の続き」を リリース。 2013年デビュー20周年記念ベストアルバム「and then..」をリリース。 新録「さよならレストランfeat.平井堅」では長年親交のある平井堅との共演を果たし、「誰より好きなのに feat.槇原敬之」では、最新ヴァージョンを提案。 2014年〜2015年、弾き語りツアーを敢行し、国際フォーラム公演、三井ホール公演2daysを果たした。 2016 年ユニバーサルシグマより初のデュエットカバーアルバムとなる「Toko Furuuchi with 10 legends」をリリース。 奥田民生、藤井フミヤ、鈴木雅之、斉藤和義、前川清、堂珍嘉邦、TEE という錚々たるアーティストを迎え珠玉 のデュエットを披露。 デビュー25周年を迎える本年は、6年振りのオリジナル書き下ろしアルバムを完成させ、アーティスト古内東子とし て、まさに成熟期を迎えようとしている。
ラブ・ソングのカリスマ、古内東子がソニー時代に残した全シングル+アルバム中の人気曲をまとめた2枚組。フュージョン風のバック・トラックに乗せて、恋の切なさ、苦しさをしっとりと歌いあげるスタイルをとり続けているシンガーはいそうでなかなかいない。あらためて彼女の個性に感じ入った。
雑誌『BARFOUT!』編集長の山崎二郎選曲・監修によるコンピレーション・シリーズの第2弾。タイトルが表わすとおり、古内東子がポニーキャニオンに残した音源からミドル&メロウなナンバーを厳選している。
移籍第1弾、3年ぶりのオリジナルFULL ALBUM! デビューから一貫して、「恋愛」をキーワードにしたラブソングを紡ぎ続けてきた古内東子。エイベックス移籍第1弾として、前作からおよそ3年振りとなるFULL ALBUMをリリース!彼女の真骨頂である恋愛をベースにした詞世界はより深みを増しており、今作で、あらためてシンガーソングライターとしての資質の高さと輝きを感じさせてくれる。 動画試聴実施中! ⇒PV『帰る場所はあなた』 ⇒ライブ映像『誰より好きなのに』 ⇒タイアップCM動画『パンテーン(綾瀬はるか)』 ⇒タイアップCM動画『パンテーン(成海璃子)』
カシミアの優しい手触り? いいえ、甘く軽やかな歌声に隠された濃密な感情のうごめきはさらに深く激しく。恋愛ポップス・マスターが贈る、心地よくスムーズなJ-SOULに乗せた11篇の身につまされる物語。恋する不思議を暴く鋭い視点に今や並ぶ者なし。
どちらかというと迫力のある声質だが、何とも言えない柔らかさがあって言葉がジンワリとしみ込んでくる。そのあたりがクセになる要因か。バラード・タイプの(1)は桑田佳佑風発音(!?)に味わいがあり、テンポが上がった(2)ではポップなノリが心地よい。