音楽むすび | 制作・出演 : 土岐麻子

制作・出演 : 土岐麻子

Peppermint Time 〜20th Anniversary Best〜Peppermint Time 〜20th Anniversary Best〜

制作・出演

土岐麻子

発売元

A.S.A.B

発売日

2024年4月24日 発売

ジャンル

クイーン・オブ・シティポップ土岐麻子のソロデビュー20周年記念オールタイム・ベストアルバム! いつの時代も、どんな時代も、その時々の“街の人の音楽”を紡ぎ続けてきた土岐麻子の”シティポップ”決定版! 2004年にソロデビューを果たして以来、いつの時代も、どんな時代も、その時々の“街の人の音楽”を紡いできた土岐麻子。 時代の気分と共に、常に変わりゆく街で暮らす人々の心を、音で、詩で、歌声で、表現し続けてきた。 本作は、その20年間の"街"と"人"の変化と歩みを凝縮したベストアルバム。 “「私の東京」に色があるとしたら、ペパーミントグリーン。”と語る土岐麻子。2枚組となる CDアルバムのDisc1を「Pepper」、Disc2を「Mint」として、過去作品の中から30曲をセレクト。 思わずドライブに出掛けたくなるようなカラッと明るいポップナンバーから、夜の街が似合うメランコリックなナンバーまで、都会的で、新しくて、それでいてどこか懐かしい、そんな土岐麻子の"シティポップ"を堪能できる作品。 新録作品として、2019年にリリースした土岐麻子の人気楽曲「美しい顔」を、川谷絵音他、個性豊かなメンバーで構成されるバンド、礼賛(ライサン)がリアレンジ。礼賛のボーカリストCLR(ラランド サーヤ)のラップが新たに加わった2024年版「美しい顔 (with 礼賛)」が誕生。 ■プロフィール 土岐麻子(ときあさこ) 1976年東京生まれのシンガー。 1997年にCymbalsのリードボーカルとしてデビュー。2004年の解散後よりソロ活動をスタートさせ、2024年でソロデビュー20周年を迎える。 本人がCMに出演したユニクロCMソング「How Beautiful」(2009年)や、資生堂「エリクシール シュペリエル」のCMソング「Gift 〜あなたはマドンナ〜」(2011年)などで話題を集める。 最新アルバムは2021年11月にリリースした『Twilight』。そのほか、V6、JUJU、SKE48 チームKII、三宅健、Penthouseなど他アーティストへの作詞提供など、作家活動も精力的に行う。 CM音楽やアーティスト作品へのゲスト参加、ナレーション、TV・ラジオ番組のナビゲーターなど、“声のスペシャリスト”として活動。 K-POPの魅力をさまざまな角度から掘り下げていく連載コラム・音楽ナタリー『土岐麻子 presents大人の沼〜私たちがハマる K-POP〜』を始めとし、エッセイやコラム執筆など、文筆家としても活躍している。

PASSION BLUEPASSION BLUE

2019年ソロ・デビュー15周年を迎えた“クイーン・オブ・シティポップ”土岐麻子による、 約1年半ぶりのオリジナル・アルバム。2017年発売のアルバム『PINK』、 前作の『SAFARI』に続いて、サウンドプロデューサーにトオミヨウを迎えた 全曲新曲のフル・アルバム。“街”を歌うCity POP三部作の三作品目がついにリリース! プロフィール:土岐麻子/とき・あさこ 東京生まれ。Cymbalsのリード・シンガーとして1997年にインディーズ、1999年にメジャー・デビューを果たす。2004年のバンド解散後、 実父・土岐英史氏を共同プロデュースに迎えたジャズ・カヴァー・アルバム『STANDARDS 〜土岐麻子ジャズを歌う〜』をリリースし、ソロ始動。 本人出演/歌唱が話題となったユニクロTV-CMソング『How Beautiful』を始め、NISSAN「新型TEANA」TV-CM ソング『Waltz for Debby』、 資生堂「エリクシールシュペリエル」CMソング、『Gift 〜あなたはマドンナ〜』など、自身のリーダー作品のみならずCM音楽の歌唱や、 数多くのアーティスト作品へのゲスト参加、ナレーション、TV、ラジオ番組のナビゲーターを務めるなど“声のスペシャリスト”である。 シティ・ポップの決定盤と評される『PINK』(2017.1.25)、ベスト・アルバム『HIGHLIGHT - The Very Best of Toki Asako -』(2017.7.26)、 そして2018年5月には最新オリジナル・アルバム『SAFARI』(2018.5.30)をリリース。 ソロ・メジャー・デビュー後初となるリミックス・アルバム『TOKI CHIC REMIX』(2019.6.26))にはtofubeats、WONK、Kan Sano他 豪華10組が参加している。

PINKPINK

クイーン・オブ・シティポップ 土岐麻子による、2017年シティ・ポップの決定盤「PINK(改)」遂にリリース! 「PINK」。それは、現実を塗り変える想像力の色。 前作「Bittersweet」以来、約1年半ぶりとなるオリジナル・ニューアルバム「PINK(仮)」。 常に“街の人の音楽"を作り続けてきた土岐麻子が、今、現代版シティ・ポップを定義する。 本作でサウンドプロデューサーに迎えたのは、土岐麻子が“都会的で孤独で甘美的"なサウンドと称賛する アーティストのトオミヨウ。アルバムほぼ全ての作曲、そして全曲のアレンジを担当。DEMO制作の段階から互いにキャッチボールを重ね、 それぞれの唯一無二で独特な個性が 化学反応を起こした極上のサウンドに仕上がっている。 トオミヨウ以外の唯一の楽曲提供として、シンガーソングヒットメイカー・DJのG.RINAが参加。作詞は全曲土岐麻子が行っている。 <本人談> 『シティ・ポップの先人達は、当時、つねに新しい挑戦をし続けて時代の気分を切り拓いてきたのだと思います。 先人達が表現してきたように、“街の人の音楽"をつくりたい…それはこれまでも私の課題でしたが、 今回の制作では特にそのことをずっと考えていました。タイトルの“PINK"は…たとえば夢の色のこと。 現実を塗り替えるのが想像力だとするならば、その色のイメージがピンクでした。 このアルバムが皆さんの想像力のお供になってくれたら最高だなという願いがあります。 また、肉の色のこと、それは透けた肌の色のことでもあります。孤独な時、人が求める安心は、 たとえばピンクの向こう側にあるかもしれません。 このアルバムが誰かの人肌のようなものになってくれたら、これまた最高です』 <収録内容> 01. City Lights (作詞:土岐麻子/作曲:トオミヨウ) 02. PINK     (作詞:土岐麻子/作曲:トオミヨウ) 03. Valentine  (作詞:土岐麻子/作曲:トオミヨウ) 04. Fancy Time  (作詞:土岐麻子/作曲:トオミヨウ) 05. 脂肪  (作詞:土岐麻子/作曲:G.RINA) 06. Rain Dancer (作詞:土岐麻子/作曲:トオミヨウ) 07. Blue Moon  (作詞:土岐麻子/作曲:トオミヨウ) 08. Fried Noodles(作詞:土岐麻子/作曲:G.RINA) 09. SPUR  (作詞:土岐麻子/作曲:トオミヨウ) 10. Peppermint Town (作詞:土岐麻子/作曲:トオミヨウ)

BittersweetBittersweet

本アルバムは、著書「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」が大ヒットし、 作詞家/ラジオパーソナリティー/コラムニストとして活躍するジェーン・スーがコンセプト・プロデューサーとして参加。 「都会で暮らす不惑の女性のサウンドトラック 〜女は愛に忙しい〜」をテーマに掲げ、愛に、仕事に、家庭に、夢に、 日々忙しく生きるリアルな女の日常を紡いだビターでスウィートな全12曲を収録。 サウンド・プロデューサーは、全12曲中、10曲を渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)、2曲を川口大輔が担当。 作曲を手掛けたのは、渡辺シュンスケ(6曲)、川口大輔(2曲)、前作「HEARTBREAKIN'」でも楽曲を提供していたTomi Yo(2曲)、 そして今回が初めての他アーティストへの楽曲提供となる高校生シンガーソングライター橋口なのめ (Natty Ratty) (2曲)。 作詞は全曲土岐麻子が手掛けているが、オープニング曲「セ・ラ・ヴィ 〜女は愛に忙しい〜」はジェーン・スーとの共作となっている。 <収録内容> 01. セ・ラ・ヴィ 〜女は愛に忙しい〜 02. BOYフロム世田谷 03. さよなら90s Girl 04. SU SA MIN 05. ラブソング 06. Beautiful Day 07. 夏の横顔 08. Kung Fu Girl 09. 愛のでたらめ 10. Don't let it go 11. きみだった 12. 地下鉄のシンデレラ 全12曲収録

CASSETTEFUL DAYS 〜Japanese Pops Covers〜CASSETTEFUL DAYS 〜Japanese Pops Covers〜

土岐麻子ニューアルバムは、待望の全曲ジャパニーズ・スタンダード・カバー集! ! 【80'sシティ・ポップの系譜を継承する土岐麻子のニュー・アルバムは待望の全曲ジャパニーズ・スタンダード・カバー集】 ●30代後半~50代の音楽ファンの青春期、1979年初代ウォークマンが発売され90年代後半にその役目を終えるまで、お気に入りの音楽はいつもカセット・テープから流れていました。 46分(片面23分)に収録出来るように神聖な気持ちで選曲した"マイ・ベスト"をカー・ステレオに突っ込み、アナログならではの温かいサウンドを甘酸っぱい気持ちで聴いていた時代。 あたかもそんな"マイ・ベスト"を編集するかのように、 当時土岐麻子がカセット・テープで聴いていたジャパニーズ・スタンダード・マスターピースを絶妙なセンスで選曲し、 極上の土岐流シティ・ポップスにアレンジ。カバー曲に定評があり過去にも多数作品を発表してきた土岐麻子ですが、全曲日本語カバーのアルバムは初めて。 土岐麻子の音楽観を作り上げてくれた楽曲たちと改めて向き合い、見つめなおし、リスペクトと感謝の気持ちを込めた「懐かしくも新しい」作品です。 [収録曲] 01. TUBE「シーズン・イン・ザ・サン」(1986) 02. 岡村靖幸「カルアミルク」(1990) 03.薬師丸ひろ子「メイン・テーマ」 04. 高見知佳「くちびるヌード」(1984) 05. オフコース「I LOVE YOU」(1981) 06. スガシカオ「愛について」(1997) 07. 松任谷由実「Hello, My Friend」(1994) 08. 奥田民生「イージュー★ライダー」(1996) 全08曲収録予定

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