制作・出演 : 大橋純子
エピック・ソニー移籍第1弾、通算12枚目のオリジナル・アルバム『DEF』がCD復刻。大橋純子のパワフルなヴォーカルと冴えわたるエレクトロニック・ポップ&AORサウンドが堪能できる名作!世界的名エンジニア、バーニー・グランドマンによるリマスター音源で収録。
再会した“あなた”と……、「大人の恋をしましょう」は青春が遠くになった大人の恋心をじっくりと歌うバラード。髪も白く薄くなってきた世代にとって淡いロマンであり、久方ぶりのときめきを感じるときだ。「ボブ・ディランが流れてた」は想い出となった青春の日々の夢が歌われている。大橋純子が心温まる歌声で、寄り添うように優しく歌い、いい雰囲気を醸す。
デビュー35周年を記念する、大橋純子のベスト・アルバム。88年〜91年のソニー・ミュージック在籍時の全音源を収録。つのだ☆ひろとのデュエット曲「Endless love」を含む2枚組で、伸びやかかつパンチの効いたヴォーカルが味わえる。
「シルエット・ロマンス」や「たそがれマイ・ラブ」などのヒット曲で知られる大橋純子の歌手生活35周年を記念したアルバム。これまでに発表されたシングルをすべて収録したコンプリート・ベストだ。
74年の『フィーリング・ナウ』ではカヴァーを、76年の『ペイパー・ムーン』ではオリジナル曲とその後の大橋純子のスタイルを完成させた2枚のアルバムの1CD化。ほど良く伸びやかで、透明感を持ったそのヴォーカルは無色とも言えるものでした。
1983年に発表されたアルバムで、前作に続いての海外(ニューヨーク)レコーディング作品。デイヴィッド・サンボーンがサックス・ソロを披露しているほか、ニューヨークのミュージシャンたちが都会的なサウンドを聴かせてくれる。
大橋純子の前作に続く邦楽カヴァー第2弾は、高橋研一の職人技アレンジに乗って絶妙のヴォーカルを聴かせる「アジアの純真」で引き込まれ、あとは一気呵成にユーミン、竹内まりや、山下達郎などのヒット曲の純子ヴァージョンに聴き惚れる。「愛は時を越えて」はセルフ・カヴァー。