制作・出演 : 宮川彬良
13歳の天才ピアニスト奥田 弦が誰もが知っている「学校クラシック」をJAZZにアレンジ。 寝坊して大急ぎで登校する「トルコ行進曲」、まさかの「運命」のテスト、宿題のやる気を出すテーマ曲「カルメン序曲」など、 クラシックの名曲が奥田 弦のきらりと光るユニークなセンスで楽しい一日のSTORYに。JASRAC史上最年少の登録作曲家でもある 彼のオリジナル曲も必聴！奥田 弦の驚異のピアノテクニックと創造力をたっぷりお楽しみいただけるアルバム。 ・「弦くんのように弾いてみたい！」と子どもたちがピアノや音楽への関心を高めるのに一役かってくれそうなアルバム ・音楽著作権協会の史上最年少の作曲家であり、既にプロとして活躍している奥田弦のオリジナル曲も収録。 大人にも聞きごたえたっぷりのクォリティです。 ・スタインベック・ドフトエフスキー・芥川龍之介などの文学作品が好きな奥田が書く作曲＆アレンジ解説も必見！ TVでも放映された奥田家のユニークな教育法もインタビュー形式で奥田弦が語ります。 ＜収録内容＞ 01、アルバムテーマ(仮）（奥田 弦） ＊オリジナル 02、朝 さわやかに目が・・・さめない！ （ペールギュント） 03、トルコ行進曲で学校に行こう （モーツァルト） 04、運命のテスト！ （ベートーヴェン） 05、英雄ポロネーズ 〜算数・考える時間 （ショパン） 06、ジュ・トゥ・ヴ 〜給食レストラン （サティ） 07、天国と地獄 〜運動会の練習 (オッフェンバック） 08、ねこふんじゃった ＜アドリブ・バトル＞ ゲスト出演：宮川彬良 09、剣士の入場 〜床ふきレースのそうじ時間 (フチーク） 10、家路(新世界） 〜下校時刻になりました （ドボルザーク） 11、カルメン序曲〜宿題のやる気を出すテーマ曲 （ビゼー） 12、ぼくの大切な時間（奥田 弦） ＊オリジナル 13、コノ星ノ子守唄（奥田 弦） ＊オリジナル ■奥田 弦（おくだ げん） 2001年、埼玉県生まれ。3歳の時におもちゃのピアノで遊び始め、5歳頃から居間に置かれたピアノで熱心に練習するようになった。 映画「アマデウス」でモーツァルトが5歳で作曲を始めたことを知ると自身で作曲を始める。ビル・エバンスを聴いたのをきっかけにジャズに傾倒、 オスカー・ピーターソンに憧れるようになる。 演奏力が話題となり各地でコンサートのゲストに呼ばれるようになり、 7歳でソロコンサートを開催。 その後テレビや新聞に登場し始め、2011年10歳でデビューアルバムリリース。ジャズジャパンアワード2011のニュースター部門を獲得。 2014年、12歳の時、JASRACに史上最年少作曲家として登録。同年2枚目のアルバムリリース。 楽譜の読み方は父親に教わり、 ピアノの指導を受けたのは3か月のみで、ほぼ独習で演奏法を身につけた。 ・2010年「天才テレビくん」（NHK）、「スッキリ!!」（日本テレビ）、「世界1のSHOWタイム」（日本テレビ）、 「中居正広の金曜日のス マたちへ」（TBS） ・2011年12月、デビュー・アルバム『奥田弦』をリリース。 ・2014年10月、セカンドアルバム『ボナペティ！』を発売。 「ボストン美術館 浮世絵名品展 北斎」のテーマ曲を作曲しコンペにて選ばれる。 『烈車戦隊トッキュウジャー』の挿入歌やキャラクターソングの作曲、ピアノアレンジを行う。 ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(TBSラジオ) 「ゴールデンラジオ」(文化放送)出演 テレビ「歌いーな！」(テレビ東京)「SUNDAY COUNTDOWN SHOW シューイチ」 （日本テレビ） 「モーニングバード」（テレビ朝日）出演 2015年2月「題名のない音楽会」(テレビ朝日)のピアノ大喜利で優勝！ 4月「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ） 5月「くにまるジャパン」（文化放送）出演
新潟市民芸術文化会館“りゅーとぴあ”が開館以来試みを続け高い評価を得ている、市民創造ミュージカルの劇中曲2曲。賛美歌を思わせる優しいメロディが心に響く「明日の朝、神様がいらっしゃるよ」、男子によるソロ中心の、勇ましくも可愛らしい「飛び散る火の粉は花吹雪」、どちらも児童による真摯なソロが印象的。少人数ながら澄んだ音色の合唱も素晴らしい。
ショーやミュージカル、舞台の音楽を数多く手がける宮川彬良が、大阪フィルとともにお届けする“大発見”シリーズの第2弾アルバム。「運命」と「マンボNo.5」をミックスしたナンバーや「マツケンサンバII」など、独特の世界が構築されている。
作曲家の宮川彬良とサックス奏者の平原まことによるコラボレーション・アルバム。一度は聴いたことのある童謡などを、ピアノとサックスによるオーケストラ・アレンジで演奏する巧みな作品だ。
久々の新録音。宮川彬良と鮫島による選曲は、歌曲、童謡、歌謡、ポップスを横断するユニークなものだが、楽曲とジャンルの性格が浮き彫りになる名編曲と名唱が見事に企まれている。企画のきっかけとなった「手紙」、そして「はな」「サッちゃん」など、特別な歌にあふれるトラックが満載。★
岩谷時子作詞の曲だけを集めて鮫島有美子が歌うポップな感覚の新録音。「ある愛の詩」などスクリーン音楽の名曲にも美しい日本語の訳詞が付けられている。聴いているだけで情景が浮かんで来る岩谷の詩。その行間に詰った想いを綴る鮫島の歌声が心に沁みる。
クラシックからJ-Popまで幅広いジャンルをカヴァーする大阪フィルのポップス・アルバム第4弾。今回は、ディズニー映画音楽をとり上げ、大人から子供まで楽しめる内容となっている。
