音楽むすび | ストレンジャー・イン・マイ・オウン・バック・ヤード

ストレンジャー・イン・マイ・オウン・バック・ヤード

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アナログ盤の体裁をそのまま生かした写真アルバム仕様の紙ジャケも楽しい74年作。4作目にして初の合衆国録音であり、まだ無名だったフィル・ラモーンが一部エンジニアを務めたという余禄もつく。(8)で本人が弾くねばっこいピアノなど、地味な中にも聴きどころは多い。

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