2003年6月発売
Party 3Party 3
聴きやすいキャッチーなメロディとヒップホップを絶妙のバランスで融合させ、クラブ系だけでなくポップ・ミュージックのファンからも人気を獲得しそうな三人組。井上陽水の「少年時代」をカヴァー。功を奏さないこの手のカヴァーが多いなか、よくなじんでいる。
ザ・ベスト・オブ・コズモスクアッドザ・ベスト・オブ・コズモスクアッド
97年に誕生した技巧派トリオのベスト盤。とはいえ、これまでに『コズモスクアッド』(99年)と『スクアッドロフェニア』(2002年)の2枚しか発表していないので、ジェフ・コールマン(g)のソロ作品(2000年)を5曲も加えた苦心作だが、内容自体は痛快だ。
777777
2003年発表の5thアルバム。ニューソウルからサイケなヒップホップ、ポップンロール、ゴージャスなムード歌謡など、抜群のごった煮センスが発揮された痛快なサウンドが満載だ。⇒クレイジーケンバンドのディスコグラフィをチェック!
J-BLUES compilation at the BEING studioJ-BLUES compilation at the BEING studio
音楽制作集団ビーイングの、日本のアーティストによるブルースをコンパイル。近藤房之助、ウィーピングハープ妹尾など、オリジナル、カヴァーを含め多彩なブルース・ナンバーを収録。