著者 : 高竜也
母・凌辱の寝室母・凌辱の寝室
思いきり脚を開き、男を迎え入れる女体。紅潮した美しい顔、震えおののく麗しい身体、羞じらいつつも、ほとばしる嗚咽…。深夜、寝室での性宴を覗いた少年は、女が“母”だとはとても信じられなかった。それでも少年の股間は熱化し硬直し、“女”となった母を求めて疼きはじめる。寝室が凌辱の舞台に変わる時、薄幸の母、芳乃にまた新たな悲劇が…。
女医は未亡人女医は未亡人
静謐な病院内で、院長に迫られる美しき未亡人女医・冴子。白衣の下に息づく豊かな双丘が剥かれ、恥ずかしい下半身がさらされる。夕暮れの医務室で、深夜のレントゲン室で、たてつづけに犯され、嬲られ、やがて、濡れて光る女医の秘唇…。凄艶な腰が、剛直を追いかけるように激しく揺れ、忘れかけていた肉の悦びが、剛子の体に甦った。
実姉と義姉実姉と義姉
23歳の実姉・沙由里と24歳の義姉・亜矢子。二人が美しすぎる故に、秀之の性の悩み、渇望は大きかった。清純な沙由里への熱き想い。大人の色香をたたえた亜矢子への欲望。初めての相手は沙由里ねえさんと…。だが、実の姉とはできない。そしてついに、秀之は決心した。亜矢子ねえさんに教えてもらおう…。はやる心を抑え、秀之は裸で、眠っている亜矢子の寝室に向かったー。
二人の母二人の母
愛する高校生の息子をめぐって、妬み、悲しみながらも、惜しみなく女体を開く二人の母。義母・季里子…三十二歳、実母・彩子…三十七歳。円熟した女の色香が漂う二人には、息子に抱かれる背徳の意識は消えていた。あるのは、女の業、確執、愉悦を貪う魔性…。そして、悲劇はすぐそこまで迫っていた。
母・美保母・美保
息子の若い肉茎が胎内におさまった時、美保は母であることを忘れた。突きだしたヒップを悩ましくくねらせ、より深く強い侵入をうながす…。だが、許されない行為に溺れる母子に、悲劇の時は刻々と近づいていた…。
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