小説むすび | リビティウム皇国のブタクサ姫 13

リビティウム皇国のブタクサ姫 13

リビティウム皇国のブタクサ姫 13

緋雪の依頼を受けて、地図に記されていない封都インキュナブラへ向かったジル。そこは『喪神の負の遺産』-“旧神”を奉ずる者たちの魂魄を材料にして形作られた幻想の都だった。“聖母”アチャコと“神子”ストラウスの本拠地へと足を踏み入れたジルは、苦戦の末、絶対絶命の危機を迎えてしまい…!?「なろうコン」大賞受賞作『吸血姫は薔薇色の夢をみる』の100余年後の世界を描く人気シリーズ、第13弾!

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