出版社 : 飛鳥新社
知人が購入を検討している都内の中古一軒家。開放的で明るい内装の、ごくありふれた物件に思えたが、間取り図に「謎の空間」が存在していた。知り合いの設計士にその間取り図を見せると、この家は、そこかしこに「奇妙な違和感」が存在すると言う。不可解な間取りの真相とは!?YouTubeで話題となった「変な家」の全ての謎が解き明かされる完全版。設計士栗原による文庫版あとがきも収録。
人生の師に学び、成功者への入り口に立ったあの日から6年後、主人公の卓也は身内からの予期せぬ裏切りに遭う。そこで手を差し伸べてくれた湯沢と石田。湯沢からは不労所得を教えてもらい、石田からは会社を立ち上げる話が舞い込む。卓也は石田の話に乗り、会社を設立することになる。会社は順調に拡大するものの…。一生お金に困らないようにするためにはどうしたらいいの?前作『CHANCE』の世界をさらに大きく広げ、資産を築く方法「セミリタイア」について分かりやすくレクチャーした、感動の「ハッピー&サクセス」小説!
仕事にやりがいを見いだせないコウジは、ふとしたことから弓池という成功者と出会う。「会社で成功の基盤を身につけてきた人は独立しても成功する」という言葉に勇気づけられたコウジは独立を決意。弓池のアドバイスのもと、自分の店を持つために奮闘するのだったが…。信じられないかもしれませんがこの物語のほとんどは実話です。小説で学ぶ、成功のためのサービス&マネジメント!
とある湾岸都市で石切り職人を生業としている主人公アルダ。繰り返される単調な仕事に辟易としていたある日、彼の目の前に「成功の巻物」を持つ不思議な老人が現れる。なけなしのお金をはたき、その巻物を手に入れたアルダ。そこから彼の人生は大きく動き始めるのだったー。
サラリーマンになるのはいやだ!と独立を志し、いろいろな事業を試みては、失敗を繰り返す泉卓也は、ある日偶然、フェラーリに乗る弓池という成功者と出会う。なぜ自分はいままでうまくいかなかったのか?どうすれば成功者の仲間入りができるのか?人生で成功するということはいったいどういうことなのか?数々の試練を乗り越えながら、弓池から多くを学び取っていった卓也が導いたその答えとは…?
万年売れない芸人、西野謹太郎のもとに傍若無人な成功神・ガネーシャが現れた!しかも横にいるのは“貧乏神”の幸っちゃん…て何それ?第二弾のテーマは、生きていく上で避けては通れない“お金”の話。「夢」を実現させようとする人は「お金」とどう向き合っていけばいいのか。笑って泣けてタメになる自己改革小説第2弾。
それはまるで映画から抜け出したような、不思議なぬいぐるみの旅行会社。甘えん坊の息子、亡くなった母、引きこもりの青年、病気の子供たちー。ぬいぐるみに託されたそれぞれの人生の、4つの真実の物語。
お気楽弱小吹奏楽部に新しくやってきた変人顧問“ミタセン”。超個性的なメンバー揃いのダメダメ吹部を立て直し、1年で全国大会出場、なんて豪語してるけど…そんなの無理に決まってるってば!全国500万人の吹奏楽ファンに贈る、心が元気になる青春ノベル。
主人公のチャンスは孤児である。生まれてすぐ偶然にも大富豪に拾われ、庭師として育て上げられた。屋敷と庭から一歩も外に出たことがない。学校にも通ったことがない。読み書きもできない。庭仕事をしている以外は、ひたすらテレビを見ている。ところがある冬の日、主人が死んでしまい、生まれて初めて外の世界に出ることに…。童話のような、寓話のようなおかしなおかしな一週間の物語。映画『チャンス』の原作、27年ぶりに新訳で復刊。
愛するおじいさんが残してくれたのは、一束の自伝『成功の秘密』だけだった…。ロバ1頭から始まる旅。この物語を読み進むうちに孫は学ぶ。「本当の富とは何なのか」「自分にとっての成功とは何なのか」。アメリカンドリームを実現した起業家が、メキシコを舞台にしてその成功哲学を寓話化。受難の時代を積極的に生きるためのもうひとつのバイブル。