おむすび | 2024年11月25日発売

2024年11月25日発売

無職は今日も今日とて迷宮に潜る 1 〜Lv.チートな最強野良探索者の攻略記〜無職は今日も今日とて迷宮に潜る 1 〜Lv.チートな最強野良探索者の攻略記〜

著者

fixro2n / ハマ

発売日

2024年11月25日 発売

災厄級の最強新米無職、降臨!!! ノリで辞表を叩きつけてブラック企業を退職した「新米無職(24歳)」のハルト。 彼は、日銭を稼ぐため最近人気の職業【探索者】となりダンジョンに挑戦するーー パーティを組まず、ギルドに登録もしない、謎の野良探索者として! 「あの人、ソロで19階まで攻略しているって言ってたけど、さすがに嘘だよね……?」 「19階って、パーティで挑んでも半分が死ぬ魔境だぞ? そんなバカな……」 結果、モンスターと泥臭い戦闘を繰り広げ満身創痍な日々を送ることになったハルトは界隈で密かな話題に!  しかし周囲の視線もなんのその、彼の目的はホワイト企業に再就職すること!  だが、転職活動はまるで進まず。 それとは裏腹に驚異的速度で力をつけたハルトはボスゴブリン制圧、幻の素材獲得に人助け……本人は自覚のないまま伝説の存在にーー!? 無自覚無双の野良探索者が人知れず陰謀に巻き込まれ偉業を達成したりしなかったり(!?)する異色の冒険譚、開幕!

暁の魔女レイシーは自由に生きたい 3 〜魔王討伐を終えたので、のんびりお店を開きます〜暁の魔女レイシーは自由に生きたい 3 〜魔王討伐を終えたので、のんびりお店を開きます〜

王女様のお悩み解決も最強魔女にお任せ! 花嫁に贈るのは、世界を彩るとっておきの魔法! 王女アリシアの婚約により、結婚ブームが起きているクロイズ国。 プリューム村も例外ではなく、休暇でやってきたウェインとともに村に下りたレイシーは、娘の結婚祝いに悩むセドリックと出会う。 すると、困り果てたセドリックに「お祝いに相応しい料理を一緒に考えてほしい」と言われ、依頼として引き受けることに。 村の子供の協力もあり「飴で花をつくる」ことを思いつくレイシーたち。 しかし、べたつく飴の成形は難しく不格好な花ができあがるばかり。 レイシーも焦りを感じるが、ウェインの言葉をきっかけにクッキングペーパーの発明に成功! セドリックも綺麗な飴細工を娘に贈ることができ、無事に依頼達成となった。 肩の荷が下りほっとしたのもつかの間、今度はウェインが考えこんでいる様子。 すると、彼がプリューム村を訪れた理由ーー国王からレイシー宛の依頼を預かってきたことを知らされ……? 臆病な最強魔女の『何でも屋』ライフ、第三幕!

侯爵家の次女は姿を隠す 4 〜家族に忘れられた元令嬢は、薬師となってスローライフを謳歌する〜侯爵家の次女は姿を隠す 4 〜家族に忘れられた元令嬢は、薬師となってスローライフを謳歌する〜

歴代の聖女たちの願いが少女へと繋がる!! 「ウィンダリアの雪月花」として生まれたセレスティーナは自由なセカンドライフを送っていた。 そんな自由な生活を第二王子のルークが脅かそうとしてくる。 困っているセレスを守るため、オルドラン公爵家当主のオースティより公爵家の養女となる提案を受け、セレスはその庇護下に入ることに!  なぜそこまで自分を助けようとしてくれるのか疑問に思うセレス。 実は、公爵家は過去に聖女から受けた大きな恩があることが判明する。 その話を聞いたセレスは、少しずつ聖女としての記憶と感情を取り戻していくーー。 立て続けに起きた事件から離れセレスは少しでも気分転換にと、魅了の香水の研究をすることに。 試しに屋敷に飾ってあった何気ない花と、研究途中の香水を混ぜてみると、なぜか本物が出来上がってしまったようで……? 家族から忘れられた少女の、のんびり薬師ライフ第四弾!!

【POD】きょうも幸せを祈って:大森富士子 童話・短歌集【POD】きょうも幸せを祈って:大森富士子 童話・短歌集

[商品について] ーこころから愛するすべてのものたちへー 生声に 涙止まらず 母となりしや 子の幸せを 願うばかりし 探したる 四葉見つけし 幸せの 願いを込めて 本にはさむや 七夕の 短冊飾り 願いしや 平和を信じ 今を生きたる 柿を取り 干し柿作り 思い出す 母の手作り 懐かしい味 (本文より) 家族、自然、命、平和…。そんなこの世のすべてへの讃歌を、いま届けたい。--かけがえのない瞬間と大切な人への等身大の想いを詠った短歌に加え、幼い頃の息子あっくんが春夏秋冬の自然や動物たちと育んだぬくもりの日々を描いた童話「あっくんとまほうの庭」を収録。こころにあたたかな火を灯す短歌・童話集。 [目次] 「あっくんとまほうの庭」  プロローグ  春  初夏  夏  秋  冬  エピローグ 短歌 著者メッセージ [担当からのコメント] 本書に収録された「あっくんとまほうの庭」は童話ではありますが、自然や動物たちとお話しするあっくんの姿には心がほっこりと温まるような安らぎを感じます。お子さんと読むのももちろんおすすめですが、日々仕事や家事などで心が疲れてしまいがちな方にもぜひ読んでいただきたい一書です。 [著者プロフィール] 大森 富士子(おおもり ふじこ)

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