発売元 : ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
ジョージ・オーウェルが共産主義への批判を込めて書き上げた同名小説を、“アート・アニメの礎”ハラス&バチュラーが長編アニメ化。動物農場を舞台にした革命の物語をとおして、権力構造への警鐘を打ち鳴らす。
ジンの妖精を探すため旅に出たアズール。たどり着いたのは“青い瞳は呪われている”とされる国で、青い瞳のアズールは盲人のふりをする。そんな彼が幼なじみと再会し……。異文化の人間同士の融和を描くフランスのアニメ作品。
1953年公開のフレンチ・アニメ『やぶにらみの暴君』を監督と脚本家が改変。城に飾られていた絵の中から、恋し合う娘と若者、暴君の肖像が抜け出した。現実の世界で巻き起こる皮肉な騒動を、圧倒的な色彩美で描いていく。
画面サイズ: ワイドスクリーン(1.85:1)、1920x1080p FULL HD ストーリー: 西暦2032年、人とサイボーグ(機械化人間)、そしてロボット(人形)が共存する近未来。そこで人間のために作られた愛玩用アンドロイドが、原因不明の暴走を起こし所有者を殺害、その後、アンドロイドは自壊し、電脳は初期化されるという未曾有の事件がわずか1週間に8件も続発した。テロの可能性を察知した公安九課の荒巻は、メンバーに事件捜査の命令を下した。相棒のトグサとともに、問題のアンドロイドの捜査のため所轄署に向かったバトーは、鑑識課の検死官ハラウェイから、人間と人形の関係性についての持論を聞かされる。「人間は、何故こうまでして自分の似姿を作りたがるのか…」。その帰り際、沿岸のボートハウスで、ロクス・ソロス社のアンドロイド出荷検査官が殺害されたとの知らせが舞い込んだ。暴力団“紅塵会”が組長をアンドロイドに惨殺された報復…ロクス・ソロス社と紅塵会の繋がりとは…この殺人事件をきっかけに、アンドロイド暴走事故は、バトーとトグサの専従捜査に切り替えられる。事件の黒幕を誘い出すため、紅塵会に殴り込んでド派手な銃撃戦を繰り広げるバトー。だが、その後バトーは何者かのハッキングによって暴走、日も変わらないうちに食料品店で銃を乱射する不祥事を起こす。公安九課の存在意義を問われる事態…だが、荒巻が下した決断は、組織的支援なしで捜査続行だった。ロクス・ソロス社に直接当たるしかない…バトーとトグサは、事件の真相を解明すべく、極東の北端、択捉へと向かうのだが…。
『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の続編的作品として2004年に公開。押井守監督が現代を生きるすべての人たちに問う衝撃作を、インターナショナル・バージョンとしてDVD化。公開された各国語で楽しめる。
ジャンル
81年に当時の関西お笑いスターたちが声優として出演した名作アニメの劇場版が発売。小学5年生のチエは博打好きの父テツに愛想を尽かし出ていった母と、また親子3人で暮らすために奮闘する。
ディズニーの人気キャラクターが活躍する、2歳の子供も楽しめるように制作された入門編的映像集。冒険をテーマに1つの作品を10分ほどに押さえ、子供の集中力がとぎれないような工夫がされている。
2032年の近未来を舞台にした押井守監督の問題作。少女型の愛玩用アンドロイドが、所有者を惨殺する事件が続いた。体の大部分をサイボーグ化したバドーとトグサは、事件を解明しようとするが……。