アニメむすび | 2007年12月発売

2007年12月発売

こどものじかん1こどものじかん1

コミックハイ!で大人気! アニメ化不可能と言われた話題騒然の超過激学園コミックがファン待望のアニメ化!! ■1時間目「なかよしのいっぽ」  小学校教師として初赴任の日。学期途中の引き継ぎながらもクラス担任となった青木大介は、上下揃ったスーツを着込み、自分が担任となる3年1組の教室の扉の前に立っていた。その扉を開ければ、「親しみやすいお兄さんみたいな先生」を目指す青木にとっての、教師生活の始まりなのだ。緊張する青木だったが、意を決し、教室のドアを開ける。  ??と、そこには、着替え中の女子児童達がいるのだった……!  悲鳴をあげられてしまったものの、何とか取りつくろって、自己紹介を始めると、今度は一人の女の子が、青木に構ってくる。九重りんというその子に、彼女はいるのかと質問され、更には「今日からりんが彼女になってあげる」と言われ、タジタジとなってしまうのだった。  果たして青木は、問題児達をまとめあげ、クラス担任として認めてもらえるのか? 前途多難な教師生活が始まった??! ■2時間目「にこにこのごほうび」  児童達の大人とは違った価値観に振り回される中、青木は、登校拒否をしていた美々の元を訪れ、彼女を信じる事で信頼を得る事に成功する。そうして、美々も学校に通うようになり、ひとまずクラスの児童達からも認められ、教師としての第一歩を踏み出した青木だったが、まだまだ教師の道は険しい。将来の夢をテーマに作文を書かせても、十行にも満たない内容ばかりで、児童達のやる気をどう引き出せばいいか、悩む毎日だった。  一方、青木の事を好きになってしまったりんは、「好きな人っていじめたくなるの」と、ところ構わずアタックをし始める。抱きついたり、くすぐったり、トイレ中を覗いたり、果ては、テストでわざと悪い点を取って、個人授業をさせるように仕向けるのだったが・・・

ピアノの森 プレミアム・エディションピアノの森 プレミアム・エディション

『花田少年史』の一色まこと原作。講談社「モーニング」にて連載中。天才と秀才、二人の少年ピアニストを描く、涙あり笑いありの感動作を劇場用アニメーション化。上戸彩、神木隆之介らがヴォイス・キャストを務め、「時をかける少女」「パプリカ」等、話題の劇場アニメを連発しているマッドハウスが制作。また、主人公・一ノ瀬海のピアノ演奏を、世界最難関と言われる「ショパン国際ピアノコンクール」にて、1955年に2位に入賞し、現N響の音楽監督を務めるアシュケナージが担当した話題作!プレミアム・エディションは本編+特典ディスクの2枚組。特典ディスクにはメイキング等を収録。 【ストーリー】 ピアニストの父を持つ修平は、ある田舎の小学校へと転校する。早々とイジメの対象になった彼は、大きな森の中にある“お化けピアノ”を弾いてくることを約束させられて……。

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