LoverPretend
はじまりは、ニセモノの恋
主人公のちゆきは1人暮らしで、
大学とバイトに明け暮れる忙しい日々を送っていた。
そんな彼女には2つの夢がある。
1つ目の夢は脚本家になること。それは、死んだ母の夢でもあった。
そしてもう1つの夢は──
母を捨て、自分の存在も知らないであろう父親を見つけ出すこと。
残された手掛かりから、自分が生まれる直前に
母が1本のドラマ脚本を書いていたことが分かった。
「そのドラマの関係者なら何か知っているかも」
そんな時、そのドラマ関係者の息子たちが集まる
映画制作に脚本家の助手として参加することになる。
新しい仕事に奔走しながら情報を探るちゆきだったが、
様々な事情を持つ彼らと接するうちに恋人役を頼まれてしまい……!?
これはあくまでニセモノの恋人役でホントウの恋じゃない。
偽りの恋人になるためのシナリオを、
恋を知らない脚本家志望のちゆきは無事描き上げられるのか。
■システム紹介
▼プリテンドタイム
【プリテンドタイム】とは、偽物の恋人を演じるために連続で出題される選択肢です。
プリテンドタイム中の選択肢表示時には制限時間がついており、
制限時間内に適した選択肢を選択することを目的とします。
プリテンドタイム時の選択肢の成功率によって
バッドエンドに直結したり、最終的に見られるエンドが変化します。
▼基本システム:選択肢ジャンプ
選択肢ジャンプは、プレイ済みのシナリオをやり直す際、
次の選択肢、又は未読部分までジャンプできる機能となります。
選択肢ジャンプを行うことで周回プレイがより快適に行えます。
※一部機能をご使用いただけない場合もございます。
▼基本システム:セーブロード画面
セーブデータをタブで管理できるようになっています。
タブ分け機能は、自分の遊び方に応じて増やしたセーブデータの管理がしやすくなります。
▼RiNG(リング)
メッセージのやりとりが行えるトークアプリです。
キャラクターたちとのトークができます。
ゲーム本編中に出現する演出となっており、
トーク画面では一部選択肢が登場するものもあり、
任意の返信をすることが可能です。
▼バックステージ
いずれかのキャラクターエンディング終了後に開放されるおまけコンテンツです。
本編中の裏で起きた出来事や日常的なやりとりをミニシナリオ集としてまとめており、
キャラ達の掛け合いを楽しむことができます。
▼キャラクタープロフィール
攻略キャラクターのプロフィールを知ることができるおまけコンテンツです。
各プロフィール項目には、キャラクター音声が搭載されおり、
プロフィールの項目についてそのキャラクターが紹介してくれます。
また、グッドエンド・ハッピーエンドクリア後に解放される特別ボイスもあり
ゲーム本編クリア後も楽しめる特別要素となっております。
©2021 IDEA FACTORY/DESIGN FACTORY