ゲームむすび | 2022年6月23日発売

2022年6月23日発売

冥契のルペルカリア Switch版(マイクロファイバークロス)冥契のルペルカリア Switch版(マイクロファイバークロス)

-- I<アイ>は未来を求めない。 「神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように、残酷になることだ」 若くしてこの世を去った天才女優。 ある種の伝説的な存在となった彼女は、壮絶なる演劇の果てに一つの真実を得た。 月日は経過し、春が訪れる。 主人公・瀬和環は、新入生歓迎会にてとある演目を目にすることになる。 「劇団ランビリスへようこそ!」 ゲリラ的に開催された、学生劇団による突発公演。 かつて、天才子役としてデビューしながら、演劇の道を断った主人公は、懐かしい思い出に駆られていた。 「ちょっと、見に行こうぜ」 野次馬根性から始まる、不条理の物語。 幕を開けた物語は、終わりを迎えるまで止まることはないのだろう。 芝居を愛する天然少女、架橋琥珀。 演劇の申し子、匂宮めぐり。 人気急上昇中のネットアイドル、天使奈々菜。 役者を諦めた裏方少女、箱鳥理世。 「最高の演劇にしよう!」 彼らが掲げるは、北欧神話をモチーフとした舞台“フィリア”公演。 まばゆいスポットライトを浴びながら、物語の上で踊る彼女らは美しい。 白髪赤目が導いてくれる。 君にとっての、都合のいい結末をーー。 ©ウグイスカグラ/ENTERGRAM

AI: ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ Switch版AI: ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ Switch版

あなたが、わたしのAIを引き裂いた 世界中のミステリーファンから高評価を受けた、傑作アドベンチャー『AI: ソムニウムファイル』に、待望の続編が登場! 『AI: ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ』 現在と6年前が交差する謎めいた猟奇殺人事件に、2人の主人公が挑む! 現実世界の「捜査パート」を経て、相手の夢の中で深層意識を探る「ソムニウムパート」へ。 その繰り返しの先にある驚愕の真相に、あなたは迫れるか!? ◆ストーリー 最初に【右側】が発見されたのは、今から6年前のことだった。 中心からまっぷたつに切り裂かれた死体…… 当時どれだけ捜索しても、もう片方が見つかることはなかった。 それから6年後、行方がわからなかった【左側】が発見される。 時空を越えて現れた半分の死体…… それはまったく腐敗しておらず、 まるでついさっきまで生きていたかのようだった。 特殊捜査班ABISの新人捜査官であるみずきと龍木は パートナーの眼球型AI--アイボゥやタマとともに 過去と現在、夢と現実を行き交いながら この【ハーフボディ連続殺人事件】の真相を解き明かすべく捜査を始める。 ◆ゲームシステム 【夢と現実を行き来し、事件の真相に迫る】 プレイヤーは警視庁の特殊捜査班「ABIS」に所属する二人の主人公みずきと龍木を操作し、【ハーフボディ連続殺人事件】に挑みます。 ゲームは現実世界で現場検証や聞き込みを行う「捜査パート」と、重要参考人の夢に侵入する「ソムニウムパート」で構成されており、二つのパートを行き来しながら事件の真相に迫っていきます。 捜査パートでは、現場の調査や関係者への聞き込みを行い、事件の証拠や情報を見つけ、ソムニウムパートでは、重要参考人の夢の世界に侵入し、心の奥に隠された真実を探っていく。 【捜査パート】 現実世界の各所を巡りながら現場の調査や関係者からの聞き込みを行い、ストーリーを進めていきます。 主人公のみずきと龍木は、その左目に高度な人工知能を搭載した義眼(AI-Ball)を嵌めています。 この義眼に備えられた様々な特殊能力を活用することで、事件の手がかりを得ることができます。 X線やサーモグラフィーなど、AI-Ballの持つ特殊な視覚機能を駆使することで、 肉眼では見つけられない情報を手に入れられることも。 本作にはAI-Ballの持つ特殊な視覚機能を、仮想空間全体に適用して捜査を行ったり、 事件の発生した状況をドラマのように再現するといった新たな要素が登場します。 【ソムニウムパート】 「Psync装置」と呼ばれる機械を使って重要参考人の夢の中に入り、隠された真実を探る本作の特徴的な要素です。 夢の中では主人公の精神とつながったアイボゥやタマが女性の姿となって現れ、主人公に代わって調査を行います。 対象者の夢に入っていられる時間は6分間。 対象者の深層意識に入り込み、時間制限の中で様々な障害を突破して手掛かりを探し出します。 夢の世界は対象者の性格や記憶に基づいて構成されており、それぞれに独自のルールが存在しています。 メンタルロックを解錠し、意識の奥底に隠れた重要な手がかりに到達するのがソムニウムパートの目的です。 ソムニウムパートに空中や水中が新たに登場。前作では徒歩での移動のみでしたが、今回は縦の移動が追加されており、 よりバリエーション豊かな夢の世界を体験できます。 捜査パートで行える簡易的なPsyncも登場。ソムニウムパートと違い核心に触れる情報を得ることはできないものの、 相手が嘘をついているかなどを判別できます。 ◆キャラクター ◇みずき/ CV:黒沢 ともよ 本作の主人公のひとり。 Psync(シンク)装置を用いて、容疑者や重要参考人の脳内に潜り込むPsyncer(シンカー)。 とある事件によって左目を失い、現在は高度な人工知能を搭載した義眼『AI-Ball』を嵌めている。 その強靭な肉体と優れた身体能力を買われ、高校生ながらも特例で警視庁の特殊捜査班『ABIS(アビス)』に所属することになった。 ◇アイボゥ/CV:鬼頭 明里 自律制御型のAI。 通常は眼球の形をしており、みずきの左の眼窩に常駐している。 ネットワークに接続して情報収集を行なったり、X線やサーモグラフ等の機能を使って、みずきの捜査をアシストするのが仕事。 長い間捜査補佐の業務を続けているため、人間の心理や感情の機微を読み取ることが得意。 ◇龍木(りゅうき)/CV:田丸 篤志 本作の主人公のひとり。 正義感にあふれる新人(ルーキー)の捜査官。 ガツガツとした熱血タイプではなく、どちらかと言えば控えめで穏やかな性格をしている。 高学歴のおぼっちゃまだが、両親はおらず、弟も他界。 つらい過去を背負いながらも、左の眼窩にはめ込まれたパートナーのタマとともに難事件の解決に挑む。 ◇タマ/CV:加隈 亜衣 アイボゥと同じく高度な人工知能を搭載したAI-Ball。 普段は龍木の左の眼窩にいて、彼の仕事をサポートしている。 厳しさと優しさを兼ね備えた母親のような存在で(厳しさ9割だが…)龍木の尻を叩いて奮い立たせる役割を担っている。 ちなみに文字通り尻を叩くのが大好きなドSキャラでもある。 ©Spike Chunsoft Co., Ltd. All Rights Reserved.

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