著者 : あるや
いつもの放課後、いつものせまい部室。もりもりの冬イベントをスルーしまくりで、今日も雑談中のGJ部中等部。「しちねんごろし」は愛称として成立するのか。ケンケンはジゴロなのか。ジンジンはスケコマシなのか。スケコマシとはなんなのか…。コタツ様がなくっても、元気いっぱい心は晴れやか、のはずが、部室をかけて囲碁部と再勝負することに!?GJ部中等部は4巻目にして存続の危機。コンビニ前で身を寄せ合う霞たちを救うのは…ジンジンの師匠?アニメで動いた☆四コマ小説。36話収録。京夜たちもすこし顔を出しますよ。
いつもの放課後、いつものせまい部屋。ハロウィン仮装の準備にも、部員の長短所の把握にも余念のないアクティブ小森さん。さて、中等部の熟成度はいかが?霞に「妹道」を極めさせるべく、指導を買って出た聖羅。それは、妹的魅力を磨き極める道…。って、なんぞ?ジェラルディンに躾けられつつある元気男子・ケンケンに、カワイイ生き物二代目(?)・ジンジン。そんな5人をサスペンド状態で見守る小森さん。秋ともなれば、森の紅葉のように6人の関係も深まる…?元気も話題も最高潮!ノリにのってる、四コマ小説36話収録。
いつもの放課後,いつものせまい部室。梅雨の脇汗にも、残念いじりにもマケズ、元気いっぱいのGJ部中等部メンバーを見つめる冷徹な視線。それは小森さん!四ノ宮京夜の妹・霞たちが、本家「GJ部」への憧れから設立した「GJ部中等部」。手持ちのホワイトボードを使って筆談する留学生・ジェラルディンと、ミステリアスな天使家の三女・聖羅。熱血系一年男子・ケンケンに、彼の親友である残念クール系男子・ジンジンを加えて、狭いながらも楽しい部室!早くも新メンバー加入!?絶好調の新シリーズ2冊目、四コマ小説36話収録。
いつもの放課後、いつもの部室。中学二年生の四ノ宮霞が過ごすのは、個性的な四人の友達との、ゆるふわな時間。「さあ!わたしたちのターンだ!」中学生の霞たちが、本家「GJ部」への憧れから設立してしまった「GJ部中等部」。元気印の部長の霞に、ホワイトボードで会話するジェラルディン、顔に横がけした狐のお面がミステリアスな聖羅…。3人の“シスターズ”に加え、一年生のケンケンとジンジンもゲット(?)して、ついにこの春、活動開始。ラノベ史上初の四コマ小説、新シリーズスタート。ショートストーリー36話収録。
いつもの放課後、いつもの昼休み。四ノ宮京夜は、いつものように部室の扉を開けた。チビッコだけれど噛みまくり、部長の真央。博識でゲームの天才なのに、常識知らずの紫音さん。無口でお肉大好き、ミステリアスな綺羅々。その笑顔は万人を救う!?ティータイムマスター恵ちゃん。いつでもマイペース、「モエモエ」な一年生のタマこと環。そんな個性的な五人の彼女たちとの、ゆるふわな時間。いつもよりすこしだけ、ゆっくり進むひととき。真央、紫音、綺羅々たち三年生の卒業とともに、四コマ小説「GJ部」完結です。
陽が落ちる前のひととき、紅茶でほっとひと息。森さんが最強の挑戦者だと言われても、いまいちピンとこない僕、四ノ宮京夜が過ごすのは、個性的な五人の彼女たちとの、ゆるふわな時間。部室にコタツ様登場で、会話が弾めば心もほっこり。「はぁー…。あたたかい…」ついったーなう、“キョロ子”なう、大晦日には巫女さんなう。ちょっぴりイメチェンしてみても、戻ってくるのはいつものGJ部。年越しと、卒業までのカウントダウンスタート?ショートストーリー36話収録。四コマ小説。
哀愁ただよわせ、物思う二年目の秋。ゆったりと楽観的な性格で、落ち着きのある四ノ宮京夜が過ごすのは、個性的な五人の彼女たちとの、ゆるふわな時間。いつもの部屋、いつものテンポでクールダウン。盛夏のテンションも落ちついて、そろそろ衣替えです…。地元のお祭りに文化祭、“ぎうにうナイト”の撃退(?)から“しおんさん”のエスコートまで。京夜にとって高校二年目の秋は、なんとなくせわしく、少しモヤモヤ。いま僕は、何人目の京夜なんでしょう?ショートストーリー36話収録。ちょっぴりアンニュイ四コマ小説。
カンカンな太陽と、清涼なこかげ。正部員の僕、四ノ宮京夜が過ごすのは、個性的な五人の彼女たちとの、ゆるふわな時間。二年目は節電の夏?燃やせGJ部魂。「ケーキの日」以外も、部室でゴロゴロしていくようになったタマ。見習い部員の彼女と同格かと思われていた京夜は、どうやら正部員になっていたようで一安心。しかし、人と人との関係は、肩書きで決まるわけではないのであった…。霞、ジェラルディン、聖羅たち「シスターズ」も、夏休みにあわせて出番増えてます。ショートストーリー36話収録の四コマ小説。
いつもの放課後、いつものGJ部。そんな部室にあやしい影ーいや、新入部員?入学してから丸一年。高校二年生になった僕、四ノ宮京夜が過ごすのは、個性的な五人の彼女たちとの、ゆるふわな時間。後輩でもあり先輩でもあり…。環がGJ部の部室にやってきたのは、四月もなかばの頃だった。部長とは、わーきゃー噛みつきあい、紫音さんにかわいがられ、恵ちゃんには懐き、綺羅々をすこし怖がっている…。ちょっとだけ変わった部室の風景、変わらない“GJ部魂”。ショートストーリー36話収録の四コマ小説、第二期スタート。
部室にコタツ。天使家にサンタ?いまだに見習い部員らしい僕、四ノ宮京夜が過ごすのは、個性的な四人の彼女たちとの、ゆるふわな時間。冬はこたつむり…。GJ部も参加して盛り上がった(?)文化祭も無事終了。北風に木の葉が舞い、部室の窓を震わせる…季節は冬。イベント盛りだくさんの年末年始に突入です。天使家でのクリスマスパーティー、初詣でに雪あそび、気になるバレンタインにホワイトデーまで。春になったら京夜も先輩!?長いようで短い一年でした…。ライトノベル史上初の萌え四コマ的小説!ショートストーリー36話収録。
後夜祭のフォークダンス。秋空に石焼きイモ。永世中立な僕、四ノ宮京夜が過ごすのは、個性的な四人の彼女たちとの、ゆるふわな時間。そろそろ衣替えです…。天使家の侍従(メイドさん?)年齢不詳の森さんに、個性的な京夜のクラスメートなどなど、新キャラも登場してますます広がるGJ部ワールド!あまり広がらない行動範囲…。今日もいつものように、昼休みや放課後を部室で過ごしつつ、涼やかな虫の音を聞きながら、冬ごもりの準備をぼちぼちとー。ライトノベル史上初の萌え四コマ的小説!ショートストーリー36話収録。
じめじめな梅雨。ピーカンな夏の空。人畜無害な僕、四ノ宮京夜が過ごすのは、個性的な四人の彼女たちとの、ゆるふわな時間。夏時間、スタートです…。正体不明の部、GJ部に強制的に入部させられてから2か月。京夜は、その活動内容を教えられるでもなく、参加するわけでもなく、昼休みや放課後を部室で過ごしていた。そして迎える、初の夏休み。ちょっとだけわかったGJ部のひみつ。合宿なんかもあったりして、そこではいつもと違う発見もあったりしてー。ライトノベル史上初の萌え四コマ的小説!ショートストーリー36話収録。