著者 : ケンノジ
原作シリーズ累計40万部突破!! 幼馴染とのすれ違い恋物語(ラブコメ)、完結の第8弾。 「わたしも。好きだよ、諒くん」 学園祭を終えお互いのすれ違いも解消し、晴れて恋人として付き合うことになった姫奈と諒。 これまでの思いを溢れさせるかのように触れあい、恋人としての関係を深めていた。 しかし、徐々に姫奈の芸能活動が忙しくなり諒とふたりきりの時間が取れなくなるにつれ、 ふたりは恋人関係との両立の難しさに揺れ動く。 「諒くんが嫌じゃなかったら、一段落するまで待っててほしい」 恋人として後悔しないために奮闘するふたりの関係の行方はーー。 ただ彼女が隣にいてくれればそれだけでいい。 幼馴染との甘い恋物語、完結の第8弾。
世界は戦火に包まれた。寄生型生物・操蟲によって姿を変えられた人間の手によって。既存の武器では対応できない人類は、操蟲に対抗するための兵器・魔導人形『子供たち』を開発する。 彼らの活躍により人類は操蟲の駆逐に成功するが、それは『子供たち』が不要となることを意味するのだった。操蟲と同じ力を持つ彼らは人々から恐れられ、ついに永久封印が決定される。 200年後『子供たち』の一人、エルガが封印から目覚める。世界は封印前から一変し、殲滅したはずの操蟲が支配する世界となっていた。操蟲討伐は『子供たち』に与えられた使命。エルガは再び操蟲を倒すため行動を開始する。兵器としての役目を終え、二度目の眠りにつくために。
ある日、他人の秘密が見えるようになり、その力で密かに片想いしていた高宇治さんをイケメン先輩から取り戻して数日。ラジオリスナーという共通の趣味で一気に距離を縮め、ゴールインも夢じゃない!と意気込んでいたそんな時、下校中に現れたのはー高宇治さんのお兄ちゃん!?しかも「まだ手を繋いだりキスしたりしたこともないんだからっ」と高宇治さんが口走ってしまい、ジ・エンドーかと思いきや、ラジオのネタコーナーで採用されたら認めてやる、なんて少年漫画のような展開が始まってしまう。目覚めた力で何とかなるのか!?見えたステータスを駆使し、ハッピーエンドをつかみ取れ!
「諒くん相手に嘘ついてどうするの。ずっと一緒だったのに」ついにやってきた学園祭。学校全体がお祭り気分に包まれるなか、諒のクラスは自主映画の完成を迎えていた。主演を務めた姫奈は演劇部からの依頼で学園祭の演劇で舞台に立つことになり、着実に夢に向かって歩む。そんな姫奈を応援する諒だったが、その傍らで自身が恋愛に対して不器用な原因に触れて…?「後夜祭、グラウンドの中央で待っています」「あのさ…後夜祭なんだけどー」ヒロインたちの想いが爆発し、ついにそれぞれの恋路に変化が訪れる。不器用な恋に進展の気配が近づく、幼馴染との甘い恋物語、第7弾。
ある日、他人の秘密ともいえる「ステータス」が「見える」ようになった。幼馴染の瀬川春は“母性・ピュア”。ギャルでビッチと噂されるあいつが?真偽を確かめる必要があるな。相手のことがわかっていれば、話も広げやすい。これを機に学校一の美少女と名高い、密かに片想い中の高宇治さんと仲良くなれればと思いきや、学校一のイケメン(ヤリモク疑惑アリ)と付き合っている事実が発覚!?“押しに弱い”らしい高宇治さんのことだ、強引に迫られて断れなかった可能性も…俺が高宇治さんを魔の手から救わねば!そして、あわよくばー!秘密を握れば、弱小モブも恋愛強者!EASYラブコメ開幕!
「わたしと諒くんが揃えば最強なんだよ」伏見姫奈を主演に、夢への一歩として始めたコンクール向けの映画製作も終わり、気づけば2学期。コンクール応募と文化祭に向けた映画撮影、花火大会とイベント尽くしだった夏休みをきっかけに、また一歩距離が近くなった姫奈と高森諒だったが、その一方で、鳥越静香と姫嶋藍たちの恋も再び静かに動きだす…。「高森くんのにおいするね」「私は今からあなたにキスをします」進展するヒロインたちの一方通行な想い。そして、ますます積極的になっていく姫奈の気持ち。それぞれの不器用な想いがすれ違う幼馴染との甘い恋物語、第6弾。
「私、彼氏ができるかもしれない」栞からのまさかの告白。相手は俺じゃないかって確信した時期もあったのだが、どうやら違ったらしい。しかし、今となっては俺自身が栞のことを好きになってしまっている。でも、栞の応援をしてやらないとダメな立場なわけで…本間に相談をしてみれば、ふうん、とつまらなさそうな顔をされる始末。「あーあ。先輩、わたしとならハッピーエンド確定なんですよ?」70%の確率で彼氏ができるらしい栞、相談したら落ち込む本間、俺の知らないところで何が起きてるんだ!?不器用な二人だから得たものー甘くて焦れったい恋物語。
「諒くーん、ワカちゃんがアイスキャンディ差し入れてくれたよ」学校のS級美少女と噂される伏見姫奈を主役に、夏休みから始まった自主映画制作の撮影も残りわずか。夏の思い出として、自主映画製作メンバーと共に、花火大会が行われる夏祭りに数年ぶりに行く約束をした高森諒だったが、祭りの前日に姫奈が抱える悩みに触れることにー。「こういうことがしたかったの?」「わたしなりに、色々考えてるもん…」不器用な二人の本気のぶつかり合いは、姫奈と諒の距離をさらに縮めていくきっかけになり…。歯がゆくてもどかしい、幼馴染との甘い恋物語、第5弾。
「諒くーん、ワカちゃんがアイスキャンディ差し入れてくれたよ」学校のS級美少女と噂される伏見姫奈を主役に、夏休みから始まった自主映画制作の撮影も残りわずか。夏の思い出として、自主映画製作メンバーと共に、花火大会が行われる夏祭りに数年ぶりに行く約束をした高森諒だったが、祭りの前日に姫奈が抱える悩みに触れることにー。「こういうことがしたかったの?」「わたしなりに、色々考えてるもん…」不器用な二人の本気のぶつかり合いは、姫奈と諒の距離をさらに縮めていくきっかけになり…。歯がゆくてもどかしい、幼馴染との甘い恋物語、第5弾。複製原画付き特装版。
幼馴染の栞から『恋愛相談』を受けることになってしばらく、寝る前に電話、デートの練習、終電逃してホテル…相談相手以上のことをしているけど、未だに誰が好きなのかは謎だ。そんなある日、とある事情からバイトを始めることになったんだが、美人で胸の大きな先輩がやけに挙動不審だったり、後輩の本間小夏まで同じバイト先に来る始末。「先輩がいるから、一緒にいたくて来ちゃいましたーって言ったら、迷惑ですか?」最近、俺への思わせぶりな発言する人が多くないか?しかも、そのことを知った栞は、なぜか不機嫌になっている気が…。焦れったくてもどかしい、それでも縮まるふたりの距離ー。
「諒くんとっ、わたしのっ、代表作にするのっ!」S級美少女こと伏見姫奈を主役に、いよいよ始まった学祭に向けての自主映画制作。相変わらず姫奈から積極的にアプローチをかけられ続ける諒だったが、夏休みの撮影をきっかけに、彼女がずっと抱えていた秘密を知ることに。「諒くんは藍ちゃんが好きだったのに、わたしは横槍を入れて…」この出来事で、二人の距離はまた一歩縮まっていきー。思わずため息が漏れるほど歯がゆくてもどかしい、幼馴染との甘い物語、第4弾。
「放課後、話があるから待ってて」最近はロクに話すらしていなかった幼馴染・雛形栞から突然呼び出されることになった俺、殿村隆之介。まさか告白ー「好きな人ができた」「…おう…ああ、うん、あ、そ」どうやら、彼女いない歴=年齢の俺に恋愛相談をしたいらしい。人選を間違えているような。ちなみにどんなヤツなんだ?1.身近にいて優しくてイケメン、2.同じ学校にいるから話そうと思えば話せる、3.連絡先は知らないー見当もつかないな。“4.昔からずーっと好き”ん?これってもしかして…!?高2。夏。不器用な幼馴染同士。甘くて焦れったい恋物語。
「『幼馴染』は、別に一人ってわけじゃないでしょ」「一人でいいの」七月の修学旅行まで残り一か月。学校でS級美少女と認知される幼馴染の伏見姫奈から相変わらず積極的にアプローチをかけ続けられる高森諒。そんな彼の前に、もう一人の幼馴染である姫嶋藍が同じ高校に転校してきて、諒と姫奈の関係に黄色信号が…?「-キス、しないの?」予期せぬライバルの出現に、さらに大胆な行動に移していく姫奈と、そんな気持ちを知ってか知らずか鈍感な態度をとり続ける諒。歯がゆくてもどかしい、幼馴染との甘い物語、第3弾。
高校二年生の春。満員電車で困っている幼馴染の伏見姫奈を助けたことをきっかけに、疎遠になっていたはずの彼女との関係を再び歩み始めた高森諒。「くっついちゃったね」この件をきっかけに、学校でS級美少女として認められる姫奈にアプローチされる諒だが、どうやらそんな彼女の積極的な行動に気づいていないようで…?「…わたしは、まだ、片想い?」さらに加速していく姫奈からの積極的な想いと、その気持ちに薄々と気づき始める諒ー幼馴染二人の想いがすれ違う様子に、思わずため息が漏れるほど歯がゆくてもどかしく感じる甘い物語、第2弾。
「諒くん、正義の味方みたい」高校二年生の高森諒は通学途中、満員電車で困っている幼馴染の伏見姫奈を助けることに。そんな彼女は学校で誰もが認めるS級美少女。まるで正反対の存在である姫奈とは、中学校から高校まで会話がなかった諒だったが、この件をきっかけになぜだか彼女がアピールしてくるように?積極的に行動を移す姫奈、それに気づかない諒。「小説家になろう」の人気作ー歯がゆくてもどかしい、ため息が漏れるほど甘い、幼馴染とのすれ違いラブコメディ。本作は幼馴染との恋模様をストレス展開ゼロでお届けする物語です。
「…真田誠治」今回も真田のまま、か。柊木ちゃんとついに無事Xデーを迎えられた俺は、今度こそ現代でも大丈夫と確信していたんだがー!?現代に戻ると、相変わらず名前は真田誠治で変化なし。お付き合いの相手も夏海ちゃんのまま。そんな折、俺は現代を変えるためのカギが妹の紗菜だということに気づく…!!波乱の席替えに、ちょっぴりオトナな“ごっこ遊び”。ミスコンではなんと、紗菜と柊木ちゃんが激突!?一方、素敵なクリスマスの裏では、核心となる事態が進行していてー。果たして、当時好きだった先生に告った結果の結末は!?いよいよクライマックスの“ににに”第5弾!!
「あ、あの…先輩ーもしかして、真田誠治さん、ですか?」柊木ちゃんのお母さんに認められ、堂々と付き合えることになった俺は、いつもう一歩を踏み出すか迷いつつ、イチャラブ三昧してたんだがー!!そんなとき突然小学生の少女から声かけ事案が発生!?少女の正体は未来の後輩・怜ちゃんで、俺と同じようにタイムリープしてきたという。外見は小学生、でも中身は愛人体質な怜ちゃんの登場もあって、俺たちの未来はまた大きく変わることに!?カレー勝負にお化け屋敷、紗菜と柊木ちゃんが入れ替わったりと、今回も楽しい日常がいっぱい。女豹な柊木ちゃんが「ガオー」と胸を当ててきたりもする“ににに”第4弾!!
ある日突然高2にタイムリープ、当時好きだった柊木ちゃんとお付き合いできることになった俺は、いつでもどこでも柊木ちゃんと甘々イチャラブ三昧ーしてたんだが!!今回突如柊木ちゃんにお見合い話が急浮上。更には俺と柊木ちゃんのお母さんの間にもバトルが勃発!?実は超お嬢様だった柊木ちゃんとの未来が少しずつ動き出すことに!もちろん体育倉庫のマットの上でイチャイチャしたり、狭い掃除用具箱に密着状態で閉じ込められたりと、あま〜い日常は今回も絶・好・調!!紗菜や夏海ちゃんも巻き込んで甘さ全開でお届けする“ににに”第3弾。
「…こ、この人はさっき偶然知り合った空き巣さんです」「春ちゃん、さっき偶然知り合った空き巣さんとキスするの!?」ある日突然高2にタイムリープした俺は、当時好きだった柊木ちゃんに告白。付き合えることになった。その日から、俺を甘やかしまくる柊木ちゃんと毎日いつでもどこでも甘々イチャイチャ三昧!!イチャラブ現場を柊木ちゃんの妹・夏海ちゃんに目撃されて一芝居打ったり、二人一緒に花火を見たり、プールに行ったり水着が取れたりと今回も甘さと可愛さ大・増・量!書き下ろしも2本収録の、中身アラサーで高2な俺と俺を甘やかしたい先生の日常イチャラブコメディ!!小説家になろう第1位作品。
アラサー社畜な日々を送っていた俺は、ある朝目覚めると高2の春にタイムリープしていた。当時好きだった先生・柊木ちゃんに告白しないまま卒業したことをずっと後悔していた俺は、今度こそ告白するとーまさかのOK。見事付き合えることになったのだった!!でも付き合ってみると先生は男をダメにする女の人で、常に俺を甘やかしまくる。尽くし過ぎる先生とバレないように付き合いながら甘々でイチャイチャな学園生活が始まる!!毎話美味しいとこだけをサクッと読める連作短編形式。web小説投稿サイトで大人気の中身アラサーで高2な俺を甘やかしたい先生が贈る日常イチャラブコメディ!!