ラノベむすび | 著者 : 望月唯一

著者 : 望月唯一

銀色の月は夜を歌う銀色の月は夜を歌う

出版社

講談社

発売日

2018年8月31日 発売

ジャンル

朝比奈悠は、駅前でストリートライブをしていたところ、かぐやと名乗る少女に突然ライブのサポートを頼まれる。そのステージ上で圧倒的なパフォーマンスを見せたかぐやに惚れ込んだ悠は、翌日ふたたび出会った彼女にバンドの結成を申し出るが、断られてしまう。失意の悠にかぐやが明かした真実はーー彼女の正体は、生徒会副会長の真面目な少女、宮古真尋の別人格ということで……!? 音楽性の違いによるメンバー脱退のため、あっさりと廃部になってしまった軽音部。 その最後のメンバーだった朝比奈悠は、駅前でストリートライブをしていたところ、かぐやと名乗る少女に突然ライブのサポートを頼まれる。 そのステージ上で圧倒的なパフォーマンスを見せたかぐやに惚れ込んだ悠は、翌日ふたたび出会った彼女にバンドの結成を申し出るが、断られてしまう。 失意の悠にかぐやが明かした真実はーー彼女の正体は、生徒会副会長の真面目な少女、宮古真尋の別人格ということだった。 かぐやのことを諦めきれない悠は、彼女の心の壁をなんとか越えようとするが……!?  月のような少女とまっすぐな少年が紡ぐ、爽やかな青春バンドストーリー!

小説 はねバド!小説 はねバド!

出版社

講談社

発売日

2018年6月29日 発売

ジャンル

フレゼリシア女子短大付属高校、通称フレ女のバドミントン部エース志波姫唯華。フレ女一年生の若柳小町は、ある日見た唯華の圧倒的なプレイに憧れ、彼女を追ってフレ女に進学していた。そんな小町が、二年のインターハイ後に新主将に指名された唯華と、寮の同室になることになり……!?  2018年7月アニメ放送開始の大人気青春バドミントンストーリー、本編から一年前のフレ女を舞台とした初の外伝小説、待望の刊行! フレゼリシア女子短大付属高校、通称フレ女のバドミントン部エースにして、高校女子バドミントン界『三強』の一人ーー志波姫唯華。 フレ女一年生の若柳小町は、もともと自分の才能に限界を感じており、中学まででバドミントンを辞める予定だったが、ある日見た唯華の圧倒的なプレイに憧れ、彼女を追ってフレ女に進学していた。 そんな小町が、二年のインターハイ後に新主将に指名された唯華と、寮の同室になることになった。 だが、小町の前での彼女は、コート上での女王然とした風格とは、まったく別の姿を見せていて……!?   2018年7月アニメ放送開始の大人気青春バドミントンストーリー、本編から一年前のフレ女を舞台とした初の外伝小説、待望の刊行!

双子喫茶と悪魔の料理書2双子喫茶と悪魔の料理書2

出版社

講談社

発売日

2017年11月2日 発売

ジャンル

この世界から消えかけてしまった水希を取り戻してから、約一ヵ月。俺は水希やその双子の姉の葉月たちと、忙しくも平和な日常を送っていた。だが、ある夏の日に事件はふたたび発生する。なんと、葉月の姿が小学生ぐらいにまで若返ってしまったのだ! どうやら一ヵ月前の事件と同様、『悪魔の料理書』の力が発動し、子供に戻りたいという彼女の願いを叶えてしまったらしい。はたして俺たちは無事に葉月を元の姿に戻せるのか……!? この世界から消えかけてしまった水希を取り戻してから、約一ヵ月。 俺は水希やその双子の姉の葉月たちとともに、忙しくも平和な日常を送っていた。 だが、ある夏の日にーー事件はふたたび発生する。 「あーあ、ちょっとくらい子供の頃に戻れたらいいのに」 そんな何気ない言葉とともに、まばゆい光の中から現れたのはーー小学生ぐらいにまで若返った葉月の姿。 どうやら一ヵ月前の事件と同様、『悪魔の料理書』の力が発動し、子供に戻りたいという彼女の願いを叶えてしまったらしい。 はたして俺たちはその願いを越えて、無事に葉月を元の姿に戻せるのか……!?  二度と戻らない夏。二度とは戻れない夏ーー。 喫茶店が舞台の感動ストーリー第二弾!

双子喫茶と悪魔の料理書双子喫茶と悪魔の料理書

出版社

講談社

発売日

2017年6月30日 発売

ジャンル

「だって、篝はずっと誰かのために料理をしてきたでしょう?」二年前。幼馴染みの少女・葉月から、なにげなくかけられた言葉。きっとあの時、ただの幼馴染みは、初恋の少女に変わったーー。そして現在。俺はいまだ葉月に告白できないまま、葉月とその双子の妹・水希とともに、彼女たちの実家の喫茶店でバイトをしていた。そんなある日、水希が持ち出した古本から幼女が出てきて……!? 喫茶店が舞台の感動ストーリー! 「だって、篝はずっと誰かのために料理をしてきたでしょう?」 二年前。幼馴染みの少女・葉月から、なにげなくかけられた言葉。 きっとあの時、ただの幼馴染みは、初恋の少女に変わったーー。 そして現在。俺はいまだ葉月に告白できないまま、葉月とその双子の妹・水希とともに、彼女たちの実家の喫茶店でバイトをしていた。 そんなある日、水希が持ち出した古本からーー幼女が出てきた。 彼女は願いを叶える妖精キキと名乗り、強引に俺の縁を結ぼうとする。 だが、キキが俺の縁を結んだのは、葉月ではなく水希の方で……!? 料理と、恋と、切なさとーー。喫茶店が舞台の感動ストーリー! 『双子喫茶と悪魔の料理書』電子版特典書き下ろしショートストーリー

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP