著者 : 木内陽
霧雨ホテルでおもてなし 〜謎の支配人に嫁ぐことになりました。〜霧雨ホテルでおもてなし 〜謎の支配人に嫁ぐことになりました。〜
祖母が若い頃経営していた「霧雨ホテル」を相続した芽衣。しかしホテルは八尋という謎の支配人により、「人ではない客」をもてなす宿になっていた。ホテルを取り戻すため、八尋の嫁としてあやかし達をおもてなし!?
お客さまは、神さまです。お客さまは、神さまです。
谷中銀座の外れにある駄菓子店「こおり屋」。店を整理するため訪れた彰次だが、神さまも訪れるというこの駄菓子店を何故か手伝うことになってーー。「にんじん」「こざくら餅」……駄菓子でつなぐ人と神さまの物語。
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