著者 : 榊一郎
謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』。そこに日本が創設したオタク文化メインの交易会社〈アミュテック〉の総支配人・加納慎一が今回は新魔法兵器開発の大混乱に!? 城の最奥から発掘された封印されていた『禁忌の鎧』が慎一達の屋敷に持ち込まれ、なんとミュセルが、エルビアが、ペトラルカが取り込まれ、最悪の呪いが発動! かつてない混乱と激闘を慎一は治められるか!? 謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』。そこに日本が創設した文化交流のため、それも主にオタク文化メインの交易会社〈アミュテック〉の総支配人・加納慎一が今回は、エルダントでの新兵器開発に関わった大混乱に巻き込まれる!? 精神干渉魔法に長けるツェルベリク王国に対抗するために、ガリウス達がエルダント城の最奥から発掘したのは、長く封印されていた『禁忌の鎧』。慎一達に意見を求めるために屋敷に持ち込まれたところで、なんとミュセルが、エルビアが、ペトラルカが取り込まれ、最悪の呪いが発動した! かつてない混乱と激闘を、慎一は治められるか!! あれっ、でもなんか、この『禁忌の鎧』って、妙に見覚えがあるんだけど、ええっ!?
鋼鉄の鎧“ブリガンド”を駆り、『悪魔狩り』を続ける斯波連志郎。情報統制されている中でも“ブリガンド”の映像はネット上に出回っており、その正体が何かという憶測が飛び交っていた。当の連志郎はあくまで復讐者であるという姿勢を貫くのだが、ある日その信条を揺るがす事件が起きる。そして亜麻音たち“フォスファー”は対“ブリガンド”の分析を進めており、反攻の機会をうかがっていた。そんな中、紫織が福引きで当てた優待券で、連志郎や綾たちみんな揃って海沿いのアミューズメント・パークへ行くことになる。するとそこへ“悪魔憑き”が現れー。鋼鉄の巨人が導く、ダークヒーローアクション、第2幕!
ガズ皇帝との激戦の末、消息不明となったチャイカ、トール、フレドリカ。彼らが生きていることを信じ、捜索の旅に出た紅チャイカとアカリ。そして時は経ちーーとある地で「チャイカ・ガズ」を名乗る少女が現れーー。
200万ダウンロードを突破した新感覚ラノベスタイルRPG「スクールガールストライカーズ」に、待望のノベライズ版が登場! 2014年夏に開催された第1回スクスト人気投票。そこでファンに選出された、初代エテルノクイーンこと夜木沼伊緒を筆頭に、澄原サトカ、菜森まな、降神陽奈、沙島悠水それぞれの日常を綴ったエピソード+彼女たち総出演の物語を、榊一郎、氷上慧一、ひびき遊の実力派作家陣が開発スタッフ完全監修でお届け! ノベライズ版特典として「夜木沼伊緒&菜森まなの桃山ひなせ先生デザインのオリジナルコスチューム「ミニチャイナ(仮称)」メモカ+SR限突回路」が期間限定で入手できるコードも付いた「スクスト」ファン垂涎の一冊です!
謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』。そこに日本が創設したオタク文化メインの交易会社〈アミュテック〉の総支配人・加納慎一が、今回はエルダント救国の英雄に!? 事の起こりは、同盟国・ツェルベリクの大使・ルーベルト王子の着任。この王子、着任と同時に爆弾発言。王宮は一気に大騒ぎに。エルダントの命運は慎一と〈アミュテック〉の面々にゆだねられた!? 謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』。そこに日本が創設した文化交流のため、それも主にオタク文化メインの交易会社〈アミュテック〉の総支配人・加納慎一が、今回はエルダント救国の英雄として望まれる、って何事!? 事の起こりは、同盟国・ツェルベリクの新任大使・ルーベルト王子の着任。この王子、超イケメンで、しかも着任と同時に爆弾発言。で、王宮は一気に大騒ぎに。それだけではなく、ルーベルト王子は学生時代にガリウス卿とかなり親しい、一種特別な仲だったらしく、美埜里の煩悩炸裂! で事態の混乱度にますます拍車が掛かる。エルダントの命運は慎一と〈アミュテック〉の面々にゆだねられたって、マジで大丈夫なのか!?
『神』を討ったガズ皇帝は、世界を再び戦乱の渦中に戻すため、トールとアルベリックに「世界の三分の一を支配させてやる」という提案を投げかける。戦乱の中でしか生きられない乱破師と騎士の二人の応えは……。
謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』。そこに日本が創設した文化交流のため、それも主にオタク文化メインの交易会社〈アミュテック〉の総支配人・加納慎一。以前、彼を誘拐した隣国バハイラムで異変が起き、誘拐首謀者だったエルビアの三つ子の姉妹の一人・アマテナと、その部下のクラーラがあろうことか、エルダントに逃げて来た。彼女等と秘密裏に取引していた慎一たちは、なんとかアマテナたちをかくまおうとするのだが、ちょうどその頃、〈アミュテック〉運営の学校ではカメラが大ブーム。気ままに向けられる無数のカメラの目からアマテナたちを隠し通すことはできるのか? さらには、武闘派独裁国バハイラムから危険な追っ手がやってくる。どうする慎一!?
すべての『遺体』が集まり、現世へと復活を果たした<禁断皇帝>アルトゥール・ガズ。明かされた『チャイカ』という存在の意味と、役割。真実を突きつけられ、生きる目的を喪失したチャイカにトールはーー。
日本とつながってしまったファンタジー世界『神聖エルダント帝国』。そこのオタク文化交易会社〈アミュテック〉の総支配人・加納慎一。彼が父親の異変で緊急帰国。エルダントは護衛としてミュセルとエルビアを派遣。さらにお忍びで皇帝・ペトラルカまでついてきてしまう。この一行を米、露、中が急襲。美埜里はロシアの手に落ちた。さらに謎の部隊に囲まれる慎一の家。慎一達は、美埜里を奪還して、エルダントへ戻れるのか!? 謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』。そこに日本が創設した文化交流のため、それも主にオタク文化メインの交易会社〈アミュテック〉の総支配人・加納慎一。彼が量産型人気ラノベ作家の父親の異変に気づき、緊急帰国した。日本政府の策謀を心配するエルダント側は、護衛としてミュセルとエルビアを派遣。さらにお忍びで皇帝・ペトラルカまでついてきてしまった。この一行をかねてから日本政府の内密な行動に気づいていた列強・米、露、中が黙って見てはいない。秋葉原観光をしている一行を秘密部隊が急襲。美埜里 がロシアの手に落ちてしまった。さらに謎の部隊に囲まれる慎一の家。 果たして慎一達は、美埜里を奪還して、エルダントへ戻れるのか!?
謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』に創設されたオタク文化メインの交易会社〈アミュテック〉の総支配人・加納慎一。彼の父はラノベ作家なのだが、その作品が無期延期に。元引きこもりの慎一だが、さすがにそのままにしてはいられず、一時帰宅を決意。エルダントは、護衛としてミュセルとエルビアの派遣を自衛隊に同意させ、ここに晴れて初のエルダント使節の日本見学が始まった! 謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』。そこに政府によって文化交流のために創設されたオタク文化メインの交易会社〈アミュテック〉の総支配人・加納慎一。彼の父は量産型人気ラノベ作家なのだが、その作品が無期延期になったという情報が入った。元引きこもりで家族とは疎遠だった慎一だが、さすがにそのままにしてはいられず、ついに一時帰宅を決意する。日本政府の策謀を心配するエルダント側は、護衛としてミュセルとエルビアの派遣を自衛隊に同意させ、ここに晴れて初のエルダント使節の日本見学が始まった。が、思わぬ闖入者、アクシデントの連続、さらには国際的な陰謀までもが、慎一一行を待ち受ける!
八英雄のひとりシュテファンが統べるハルトゲン公国では、<皇帝の遺体>を賞品とした武術大会が開催されるという。噂を聞きつけた一行は参加を画策するのだが、遺体を狙う勢力は、白のチャイカだけではなかった!
天下は豊聡より徳河に移り、太平の世となって久しい。幾多の戦を駆けた巨大なる機関甲胄たちが武勇を馳せる場はもうない。しかし、そんな流れに抗うように少年暁月は、黒い機関甲胄“紅月”を操り仇敵を追っていた。一方、幕府の軍神こと天部衆の朽葉詩織は、神隠しが頻発する安芸の国へ調査に赴いていた。そして彼らが出会った謎の少女沙霧ーその宿縁が繋がるとき、この国に巣食う闇が動きだす!鋼の機関と導術が織り成すハイブリッド戦国記、第1巻登場!
謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』。そこに創設された交易会社〈アミュテック〉が運営する学校では最近、魔法でフィギュアを動かす遊びが大人気。それを見て、また、ドワーフの大工房で超絶技を知った慎一はペトラルカのために、かつて無い超オタク的新技術の開発を決意する。同じ頃、エルダントに住むエルフやドワーフにとっては致命的とも言うべき大異変が迫っていた! 謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』。そこに政府によって文化交流のために創設された、交易会社〈アミュテック〉が運営するオタク文化養成学校では最近、魔法でフィギュアを動かす遊びが大人気。それを見て、また、ドワーフの大工房での超絶的な技を見学して知識を深めた慎一は、皇帝・ペトラルカのためにと、いまだかつてエルダントには無かった超オタク的新技術の開発を決意する。同じ頃、エルダントに住むエルフやドワーフにとっては、まさに致命的とも言うべき大異変が迫っていた!
考古学者の真藤駿介が超古代文明の遺跡の中で見つけたのは、少女の形をした生体ロボット・ルナだった。ルナはなぜかカタコトの、しかも英語しか理解できない。そこで駿介がルナに英語を教え始めると、ルナは駿介の発した言葉を次々に憶えていく。まるで渇いたスポンジが水を吸い込むように。そんなとき、二人は謎の組織に襲われる。武装した男たちは、明らかにルナを狙っていた。彼らはいったい何者なのか?そして、ルナが作られた真の目的とは…!?高校受験レベル(中学校必修)の英単語1200が、作中にすべて登場!物語を楽しみながら自然に基礎英語が身につく奇跡の小説が誕生した!
5年ぶりで日本に帰国したタケルは中学3年生。幼なじみのアヤハとの再会に胸を躍らせて登校したタケルを迎えたのは、あまりにも冷たい彼女の言葉だった。「二度と話しかけないで」-アヤハは明らかに変わっていた。タケルに対してだけでなく、他の生徒とも距離を置いている。あの、底抜けに明るくていつもクラスの中心にいたアヤハがなぜ…?そんなある日、タケルはヒメと名乗る幼い少女と出会う。ヒメは漢字を司る神で、「魔字」と呼ばれる魔物たちを封印する役目を負うという。アヤハの人間不信も魔字の影響だったのか?こうしてタケルは、ヒメとともに魔字との戦いに身を投じることになる。作中に、高校受験に必要な漢字1607字をすべて使用。読破すれば漢字検定3級相当の漢字が身につく、夢の小説だ!
空を覆い、人類を支配する謎の金属塊「天剣」。いつかこの狭い世界から抜け出したいと考えていた少年・十塚飛来は、天剣の謎に迫ろうと、世界でただ一本の「落ちた天剣」ダモクレスへと近づいた。ダモクレスをはじめとする天剣の正体は、巨大な剣の形をした宇宙船だった。飛来はダモクレスの中で、少女「コンパス」と出会う。剣の形の髪飾りをつけた銀髪の彼女は一見人間にしか見えないが、なんとダモクレスの機能の一部を司る、擬人化されたインターフェイスなのだという。コンパスは飛来と突然のキスをかわし、飛来を「新たな主」として登録。かくして飛来は復活したダモクレスの使い手として、襲い来る他の天剣たちと戦うことにー。だがダモクレスの強大な力を扱うための、コンパスが導いた手順は、なんと「数学」だった!?中学校3年間の数学(参考書レベル)を作中で完全網羅!ストーリーと合わせて覚えれば受験にも役立つ、超実用的な小説だ!
謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』。そこにオタク文化を浸透させようと創設された交易会社『アミュテック』のメンバー達が休暇を取る事に。エルダントの湖へGO! となれば当然みんな水着ですよ、水着! そして、お約束の……!? などとはしゃいでいたら、なんだか雲行きが変? あれっ、誰かに狙われているような? また刺客、敵襲か?ほか、いろいろどうぞ! 謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』。そこにオタク文化を浸透させようと創設された交易会社『アミュテック』のメンバー達がバカンスすることに。美埜里のたまってしまった休暇を消化するために、エルダントの湖へGO! となれば当然みんな水着ですよ、水着! そして、お約束の……!? などとはしゃいでいたら、なんだか雲行きが変? あれっ、誰かに狙われているような? また刺客、敵襲か、な話とか、美埜里さんのアレな性癖が爆発しちゃう話とか、ミュセルの秘められた生い立ちの話とか、いろいろどうぞ!
大海の底に眠るという噂の遺体を求め航路を進むトールたちは、紅チャイカと再会する。互いに遺体を探す“チャイカ”同士で一触即発……と思いきや、白と紅の双方を狙い、正体不明の亜人兵たちが襲いかかってきた!?
謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』。そこにオタク文化を浸透させようと創設された交易会社〈アミュテック〉に新たなメンバー・ヒカルが加わる。ヒカルは、容姿端麗、コミュニケーション能力ばつぐんで、あっと言う間に宮廷でも学校でも人気者になってしまう。ヒカルの手によって、エルダントのオタク化はさらに加熱するが、同時に負の側面までもが出てきて!? 謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』。そこにオタク文化を浸透させようと創設された交易会社〈アミュテック〉に新たなメンバー・ヒカルが加わる。ヒカルは総支配人・加納慎一の補佐という立場だが、容姿端麗、コミュニケーション能力ばつぐんで、あっと言う間に宮廷でも学校でも人気者になってしまう。ヒカルの手によってもたらされた、新たなオタグッズでエルダントのオタク化はさらに加熱するが、同時に負の側面までもが出てきてしまう。時を同じくしてエルダントでも事件が発生し、慎一はまたもや危機の中に。そこで慎一が取る最後の手段とは!?