著者 : 沙寺絃
生活魔法しか使えない令嬢は「家事をする貴族なんてみっともない」と婚約解消されましたが、追放先の辺境で怪物侯爵に溺愛されて幸せです生活魔法しか使えない令嬢は「家事をする貴族なんてみっともない」と婚約解消されましたが、追放先の辺境で怪物侯爵に溺愛されて幸せです
追放された薬師は騎士と王子に溺愛される追放された薬師は騎士と王子に溺愛される
「今日限りで俺たちのパーティーを出ていってもらう」出来ることを精一杯やっていたのに、そう言って冒険者パーティーを追放された薬師のリゼット。正当な報酬ももらっていなかったためお金もなく、お先真っ暗だ。それもこれも、リゼットが無能だから悪いのだ……。そんな時、森で騎士団と出会い、毒に苦しむ彼らを薬で助ける。すると、こんな効果があるなんてと驚かれ、ぜひ騎士団の専属薬師にと求められた!? はじめは戸惑ったリゼットだったが、副騎士団長のシグルトと第三王子のユーリスに大切にされるうちに、自分自身を認められるようになっていく。一方、リゼットを追放したパーティーでは、良くないことが続いて……
デスループ令嬢は生き残る為に両手を血に染めるようですデスループ令嬢は生き残る為に両手を血に染めるようです
「参加者に紛れている悪魔を殺すまで、このゲームは終わらない」アインホルン伯爵家の令嬢ヘルミーナは、幼馴染の侍女のシャルロッテと共に、北方の古城の中で『邪神召喚の儀式』という殺し合いのゲームに巻き込まれてしまう。城にいる八人の人間の内、二人が“悪魔”となって一晩に一人誰かを殺害する。悪魔でない人間は疑わしい人間を一日一回投票で処刑し、悪魔を全滅させるまで城からは出られない。死が迫るゲームの中で、ヘルミーナはシャルロッテを守るために一心不乱に生き延びようとするが…!?推理と死による輪廻が紡ぐ衝撃必至の人狼系デスゲームファンタジー、ここに開幕!
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