著者 : 流石ユユシタ
『君は勇者になれる』才能ない子にノリで言ったら覚醒したので、全部分かっていた感出した(1)『君は勇者になれる』才能ない子にノリで言ったら覚醒したので、全部分かっていた感出した(1)
魔王が蔓延るファンタジー世界。恐怖に支配された人々。 そんな中、世界に平和をもたらす存在がいた。 歴代の勇者の中でも『最強』と呼ばれるにふさわしい存在ーーそう、俺だ。 しかし、次々現れる魔王を作業ゲー感覚で倒しているうちにーー飽きた。日常が恋しくなった。 そこで、後継者を育てるべく『君には才能がある』と適当に弟子候補を集めた --はずだったのだが、なんか才能が目覚めて各地で大活躍したらしい。 そのたびにキラキラした眼で『流石です、勇者様! こうなることがわかっていたんですね!』って……「もちろん、当然だ」 最強勇者は師匠としても超一流!? 異世界爽快ファンタジー!
百合ゲー世界なのに男の俺がヒロイン姉妹を幸せにしてしまうまで 1百合ゲー世界なのに男の俺がヒロイン姉妹を幸せにしてしまうまで 1
親戚の葬式に参列した病乃魁人は、孤児となった幼い四姉妹を成り行きで引き取ることなった瞬間、前世の記憶を思い出しここがゲームの世界だと気付く。そしてシナリオ通りだと今まで不遇な生活を送ってきた千春、千夏、千秋、千冬の四姉妹がさらに不幸な未来へ歩んでしまうこともー。魁人は、四姉妹が幸せになるための子育てを決意する!魁人と過ごす楽しい日々の中で、それぞれが抱えた傷や悩みが、少しずつ和らいでいく。そして魁人の嘘偽りなく温かい言葉が、四姉妹の心を開いていきー。一つ屋根の下、凸凹で個性豊かな四姉妹との共同生活スタート!
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