著者 : krage
婚約回避のため、声を出さないと決めました!! 3婚約回避のため、声を出さないと決めました!! 3
大好きな司書長シジャルとの結婚を控えた本好き令嬢アルティナ。新居も決まり順風満帆のように思えたが、新居近くの森で精霊王と出会ってしまう。アルティナを気に入った精霊王は彼女を連れ去り自分の嫁にすると言い出した!それを拒否したアルティナは記憶を奪われてしまい…!?-忘れしまっても、彼の側にいたいと思うのはどうして?
婚約回避のため、声を出さないと決めました!! 2婚約回避のため、声を出さないと決めました!! 2
本好き令嬢アルティナに大好きな人ができた。司書長のシジャルだ。 晴れて婚約者となった二人だったが、アルティナの誕生日を前に長期不在していた父が婚約者候補(2名)を連れて帰ってきた! 「たかが司書ごときが娘を幸せにできると?」 父は知らない、シジャルの本当の姿を。 そこでアルティナは家出を決断するが!? ーー私の幸せは私が決める!
婚約回避のため、声を出さないと決めました!!(1)婚約回避のため、声を出さないと決めました!!(1)
本好き公爵令嬢アルティナに王子との婚約話が舞い込んだ!だが、いくら嫌だと訴えても誰も聞く耳を持ってくれない。だから声が出ないとウソをついてみた。すると婚約話は流れ、図書館に入り浸っても咎められず…これって大勝利?そう喜んだのも束の間。無口で謎多き司書長のシジャルにウソがバレてしまい!?-私の人生終わりましたか?
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