著者 : rurudo
ここは匣庭。女王はひとりー。天使警察・エルと、気弱な悪魔・イヴのバディは、世界に隠された真実を探るため共に戦いを続けていた。ある日、最強の種族であるはずの吸血鬼の連続殺害事件が起きているという報せが入った。どうやら犯人は吸血鬼殺しに特化した人間・狩人。しかも大昔に吸血鬼との最終戦に臨んだ“最後の狩人”が蘇ったという不穏な言葉が囁かれ…?エルは吸血鬼の姫・ノアへの借りを返すべく、力を貸すことに。まずはペットのハツネの身を守り、匿って過ごしていたが…。その最中、ノアの館に狩人の魔の手が迫る!種族間の問題と吸血“姫”主従の想いを救うため、エルとイヴは争いの渦中へー。
とある満月の夜。気弱な悪魔・イヴはお腹を満たすために、人間の恐怖心を得ようとしていた。そこに天使警察のエリート・エルが現れる。捕まっても脱獄を繰り返す、イヴを捕らえるべく派遣されたのだ。しかし今回も、イヴは逃げおおせ、エルは必死に追いかける。そこで事態は予想外の方向へー異形の怪物に襲撃されて、ふたりは協力して逃走することに。襲撃を発端とする一連の怪事件を解決するために、ふたりは上司命令でバディを組まされる。互いに嫌がるエルとイヴだったが、孤独な天使と悪魔は捜査を通して絆と信頼を深めていく。やがて事件は他の種族を巻きこんでいき…。世界の真実を探る、少女たちの戦いが始まる。
宮本サクラはやっぱり可愛い。なぜって、理由1・世界の危機にも動じずにいて可愛い。理由2・自分のツンデレをハッキリ自覚して可愛い。理由3・前世の恥ずかしいやらかしに身悶えして可愛い。理由4・意味不明な状況にも全力でツッコミを入れて可愛い。理由5・なおかつ胸も大きい。可愛さが溢れて止まらないとはこのことです。巨人が暴れてメチャクチャになったり、唐突に別世界でピクニックをしてみたり、みんなの正体が明かされたりと、世界の本質に限りなく近づいていくんだけどーとにかく可愛い幼なじみと織りなすイチャかわラブコメ、第四弾!
宮本サクラはやっぱり可愛い。なぜって、理由(1)旅行に行くとテンションが高くて可愛い、理由(2)事前に調べた知識をドヤ顔で披露して可愛い、理由(3)勢いに流されて恥ずかしい恰好をしても可愛い、理由(4)モデル仲間にちょっとえっちな悪戯をして可愛い、理由(5)皆様ご存じ、胸も大きい…以上、証明終了。僕と一線を越えるべく旅行に行ったり、いい雰囲気になったと思ったら空回りしたり、遂にとある決心をしたり。やっぱりこれはサクラを愛でるためだけに存在する小説なんだ。-ま、世界滅亡の危機についてはご愛敬、ってことでひとつ。
とにかく可愛い幼なじみと織りなすイチャかわラブコメ第二弾!宮本サクラはやっぱり可愛い。なぜって、理由1 デートに行くと空回りして可愛い。理由2 自分を磨くためにモデルをやっていて可愛い。理由3 勢いでニクタイカンケイを迫ろうとして可愛い。理由4 なんだかんだで一緒にお風呂に入ってくれて可愛い。理由5 相変わらず胸も大きい。…ほら、これだけ揃えば可愛いに決まってる。サクラがモデルをやっていることが明らかになったり、サクラのライバルがちょっかいを掛けたりもしてくるけど、相変わらずこの小説はサクラを愛でるためだけに存在してるんだ。-あ、世界の秘密も少しずつ明かされ始めます。
とにかく可愛い幼なじみと織りなすイチャかわラブコメ、開幕!宮本サクラは可愛い。なぜって、理由1 見た目が可愛い。理由2 表情がころころ変わって可愛い。理由3 おだてられるとすぐ調子に乗って可愛い。理由4 小さい頃の結婚の約束を今も覚えていて可愛い。理由5 こつそり胸も大きい…ほらこれだけ揃って可愛くないわけがない。つまりこれは、彼女を愛でるために存在する、この世で最も純粋な小説なんだ。ちなみに僕は大神ヒカル。サクラの幼なじみで、北欧神話の大神オーディンの生まれ変わりらしいです。