著者 : sune
桜井のりお先生全面監修によるファン必読の『僕ヤバ』公式小説が登場! 親友の萌子が見てきた山田と京太郎の関係。そして、そんな萌子が抱く恋愛や受験に対する想いとはーー「関根萌子は一歩踏み出す」。 小学生の頃にもらったレアカードがなんと十万円に!? カードショップに向かう京太郎は山田と出会いーー「僕はカードゲームがしたい」。 京太郎&山田とのダブルデートを経て、神崎と原さんの距離は縮まった? 二人で過ごす夏休みの出来事ーー「神崎健太は触ってみる」。 京太郎が山田家を訪れたある日。団欒のなかで、ほろ酔いの山田ママが初めて語るパパとの交際秘話ーー「山田ママは告白させたい」。 以上四編を収録。そしてラスト、物語は十年後へ……向かうのか?
ハロウィンパーティーの翌日。雪菜に続いて瑠衣もが恵太に告白したことで、同じくリュグのモデルメンバーである澪や絢花の気持ちにも変化が生じていた。澪は改めて恵太の優しさに触れてドキドキしたり、絢花は幼馴染の関係から一歩踏み出そうとしてみたり……それぞれが自分の心と向き合っていく。そんな中、リュグの創設者である恵太の父親が突然帰国し、「一ヶ月後までに俺を満足させる下着を作れなければ、リュグは取り潰す」と一方的に宣言。ランジェリーデザイナーとしての恵太に最大の試練が訪れる! 恵太が大切にするブランドの運命、そして盛り上がる恋の行方はーー?
いろいろあった夏休みが明けてーー下着ブランド・リュグのデザイナーを務める浦島恵太とリュグのモデル女子たちとの間には、どことなく微妙な空気が流れていた。なにせ恵太は、後輩である雪菜から告白されたばかり。そこに、パタンナーの瑠衣と恵太が婚約関係にあるという情報まで飛び込んできて……! 早くも修羅場かと思いきや、婚約の話は瑠衣の父親の勘違いだと判明して一安心。しかし、いざ恵太が誤解を解こうとすると、恋愛関係にないなら瑠衣の一人暮らしは許可できない、と告げられてしまう。今の関係を維持するためには、全力でカップルのフリをするしかないーー!?
いよいよ夏本番!高校生にして下着ブランド・リュグのデザイナーを務める浦島恵太は、新作下着のインスピレーションを得る目的で、リュグのモデルメンバーと臨海合宿に出かける。それぞれの関係性も深まり、全てが順調…かと思いきやトラブル発生!映画の撮影に挑む予定の後輩・長谷川雪菜お気に入りのブラのホックが、恵太の眼前で弾け飛んでしまったのだ!「見た!?見ましたよね!?」「もうばっちりと。ごちそうさまです」こうしてダイエットが緊急課題となった雪菜。運動が苦手な彼女をサポートするため、恵太が用意した秘密兵器とはいったいー!?
ランジェリー製作の要であるパタンナーが失踪し、大ピンチに陥ってしまった下着ブランド・リュグ。高校生ながらリュグのデザイナーを務める浦島恵太も、新たな人材探しに奔走していた。そんなある日、恵太の前に転校生の浜崎瑠衣が現れる。「そ、そのパンツは…っ!?」なぜかパンツを見せつけてきた彼女は、リュグの競合ブランド・マチックのデザイナー兼パタンナーだった!そして恵太の窮状を知り、「負けたほうが相手ブランドに移籍する」という条件のデザイン勝負を持ち掛けてくる。後に引けない恵太が応じたことで、絶対に負けられない下着バトルの幕が開けたー!
地味下着しか身に着けない女子高生・水野澪は、ある日の着替え中、クラスメイトの浦島恵太と出くわしてしまう。動揺する澪に向け、恵太が言い放ったセリフはなんとー自分のパンツを穿いてくれ!?とんでもない変態が現れたと、必死に逃げ回る澪。ところが、決して諦めようとしない恵太の正体は、なんと澪が憧れるランジェリーブランドのデザイナーだった!恵太の話によると、澪以外にも下着に悩む女の子は多いらしく…。金髪のモデル美少女、アイドル的人気を誇る後輩も巻き込んで、女の子の下着を堪能ーじゃなくて、彼女たちの悩みをまるっと解決しちゃいます!
「両想いって、こんなに嬉しいんだね」幾度の困難を乗り越え、晴れて瑞葉と結ばれた俺、桐生慧輝。やったぜ!と喜んだのもつかの間、突然、父さんと母さんが帰ってきた!?いつでも自由だった家でのイチャイチャがお預けになってしまう…。けれど、二人はどうして急に帰ってきたんだ?そんな家での出来事や唯花ちゃん、真緒とのいざこざもありつつ、ついに三月、卒業式の日がやってきた。俺が紗雪先輩に連れられて向かったのは書道部の部室だったー。「ありがとう、慧輝君。-私、とっても嬉しいわ」新感覚変態湧いてくる系ラブコメ、いままでありがとうね!これでフィナーレの第14弾!
「血が繋がってなくても、わたしたちは兄妹なんだから…」心を決め、改めて瑞葉に自分の気持ちを告げた俺、桐生慧輝。けれど瑞葉の返事はそっけないもので…あれ、もしかして俺、振られた?気持ちが通じ合っていると信じていたのに…。翌日からも瑞葉から避けられる日々を送っていた俺は、「大丈夫だよ。瑞葉は絶対、桐生のことが好きだから」真緒の力強い言葉に勇気づけられて、瑞葉がなぜ俺を振ったのかを探ることに。…きっと大丈夫。何か理由があるはずなんだ。みんなに支えられて俺は、いや俺たちは二人で前に進むんだー。新感覚変態湧いてくる系ラブコメ、そうは言うがもう変態が湧かないクライマックス第13弾!
「俺には、好きな人がいるんだ」唯花ちゃんの気持ちと、紗雪先輩の想い、それらを踏まえて自分のなかの答えに辿り着いた俺、桐生慧輝。唯花ちゃんにようやく返事をしたものの翌日から学校で会うのも気まずい…って、俺の昨日の発言が書道部メンバーにも知れ渡ってしまった!?俺の想い人が誰なのかを知りたい変態娘たちに追いかけまわされることに。俺が本当に好きな相手はー。そしてついにバレンタインデーがやってきた。初めて瑞葉以外の人からチョコをもらって喜ぶ俺が昇降口に向かうと、いつになく真剣な表情の真緒がいて…。新感覚変態湧いてくる系ラブコメ、まだまだ続くよ第12弾!
クリスマスの夜、唯花ちゃんからの本気の告白を受けた俺、桐生慧輝。自分を選んでくれるなら普通の女の子になってもいい、とまで言ってくれたものの、俺はどうしてかその場で答えることができなかった。返事を保留にしたままどうにも落ち着かない年末年始、相も変わらず変態娘たちに振りまわされていたが「-ね、慧輝君?」偶然にも聞いてしまった紗雪先輩の想いにより一層、動揺することに。そしてついに三学期が始まる。それは紗雪先輩の卒業が迫っているということを意味していて…。唯花ちゃんへの返事、紗雪先輩の想い、様々な感情を胸に、俺の出した答えはー。新感覚変態湧いてくる系ラブコメ、第11弾!
魔王討伐から数日。アスフィの変態性は日を追うごとに増していた。拾った子犬に嫉妬して犬プレイをはじめたり、エドに幼児化の薬を仕込んで再教育を企てたりと大暴走!そんな“進化”に頭を抱えるエドだが、最近は何故か彼女を見ていると胸がドキドキしはじめて…!?「違う!絶対恋じゃないって!」迷走しはじめたエドを必死で止めるカシュミア。だがそこに、四英雄最後の一人が現れー!?「私が結婚式の準備を進めている間に、こんな女に手を出すなんて…」押し掛け奴隷と堅物勇者のハイテンション日常コメディ第2弾!!
林間学校での変態娘たちの怒濤の攻勢をどうにか防ぎ切った俺、桐生慧輝。いつになく真面目な面もちの彩乃に頼まれて生徒会長選を手伝うことに。対立候補の鬼塚恵が掲げる校内での『恋愛禁止』というトンデモな公約も手伝って、優勢に思われた彩乃陣営だったが、何者かにスキャンダルのデマを広められてしまう!? さらなる嫌がらせの予告までされて一転、窮地に追い込まれた俺たち。どうにか投票日までに一連の犯人を捕まえ、彩乃の支持率を回復させなければ! そうした日々を送っているうちに誰しもがそわそわする一大イベント、クリスマスが迫ってきていたーー。新感覚変態湧いてくる系ラブコメ、大台突破の第10弾!
「私を“奴隷”にしてください!」ある日、勇者エドワードの家にボロボロの服を纏った美少女エルフ、アスフィが押し掛けてきた。彼女は奴隷の首輪を自分で嵌めて、家に居座り健全だったエドの生活をどんどん侵食しはじめる!対するエドも、周囲から“堅物”と呼ばれた真面目ぶりを発揮。逆に彼女を更生させようとするが…!?押し街け奴隷と堅物勇者のハイテンション日常コメディ!!
生徒会との一悶着も無事、収まって平穏を取り戻した書道部。季節は秋、林間学校のシーズンがやってきた。俺、桐生慧輝も真緒や彩乃、そして瑞葉たちと温泉旅館へと向かうことに。クラスメートの鬼塚恵も交えて、カレー作りや夜のお喋りと、楽しく過ごしていたが、突如瑞葉のノーパン疑惑が勃発!? さらには、なぜか真緒が男湯に押し掛けてきた!? いつも以上に苛烈さを増していく変態メンバー、果たして俺は無事に林間学校から帰ることができるのか!? ……なんて思ったら彩乃の様子もどこかおかしい? なにやら鬼塚さんにも関係があることみたいでーー。新感覚変態湧いてくる系ラブコメ、俺たちの何かが動き始める第9弾!
「私たち、付き合ってみよっか?」妙な流れから生徒会長の鷹崎志帆先輩の恋人のフリをすることになった俺、桐生慧輝。どうやら最近、先輩に付きまとっているストーカーがいるらしい。先輩のためにも俺が犯人を見つけなければ! 書道部の面々の視線を感じながらも、恋人プレイとして先輩に膝枕をしてもらったり、一緒にポッキーゲームをしたり、の日々。このまま先輩の本当の恋人になってしまうのも悪くないかもなんて考えてしまったけど、一体、犯人は誰なんだ? 小春先輩と翔馬の恋の悩み(のろけ)に夕妃さんとの休日デート、他にも盛り沢山でお届け! の新感覚変態湧いてくる系ラブコメ、まだまだ盛り上がり続ける第8弾!
領主ライアスの陰謀を打ち砕いた悠人は、その腕を見込まれて隣国“ソウリュウ”の皇女サクラから魔王討伐の要請を受ける。冒険者ミリアとメイドのローナ、かつての敵ED侍、そしてサクラとパーティーを組んだ悠人は魔王討伐の鍵となる勇者の末裔を訪ねて旅立つ。しかし、サクラの奥義は“HP”-いわゆる“ヒットポイント”ではなく“エッチポイント”が高いほど仲間を強くするトンデモ技で!?HPはエッチな経験をするほど溜まっていく。魔王との決戦に向けて強くなる必要がある悠人は、パーティーメンバーの女の子とイチャイチャして、HPを高めることになりー!?えっちでイケない異世界ファンタジー、第2巻!
生徒会の命令により部費の使い込み分をみんなで稼ぐことになった書道部。そしてそんな時期にも拘わらず俺は紗雪先輩と些細なことで言い争い挙句、泣かせてしまった…。紗雪先輩のバイト失敗分を文化祭の出店で埋めるのだ!「みんなには、お金のためにエッチなメイド服を着てほしいんだ!」急遽、メイド喫茶を開くことになった俺たちはメイド服作り、メニュー開発、とそれぞれの準備に取りかかった。大丈夫、俺たちならきっとどうにかできるはず!どうにかこうにか、当日を迎えた俺たちだったが「慧輝先輩!お客さんがぜんぜんこないんですっ!」大躍進の新感覚変態湧いてくる系ラブコメ、混迷極めるVS生徒会編!
【シリーズ累計32万部突破の超人気シリーズ】 ついに、書道部なのに書道をほとんどしていないという至極当たり前な指摘を生徒会から突っ込まれた俺with変態娘たち。 さらには部長による部費の使い込み(バニーガール衣装代)も発覚して、補填のためにお金を稼がなければならなくなり…… え? 今回のペナルティとして俺が生徒会の人質に!? 会計の愛梨に冷たい視線を向けられながら、副会長の彩乃に執拗に匂いをかがれながらも生徒会の臨時役員として奔走する日々が始まった。 書道部のためにもこんなことをしている場合じゃないのに……あれ、生徒会も美少女揃いで、案外悪くないかも……? 中高生男子に圧倒的支持な変態湧いてくる系ラブコメ、変態VS生徒会編、突入!
庄川さんの妹、真琴さんは魔光少女じゃない。(一般人!)彼女の恋を成就させるため、夏休みの旅行でもフォロー命な僕。水着に花火に肝試し、夏の定番イベントでいつも通りフォローは完璧!…と思ってたら、魔光少女二人の方はいつもと違う様子。庄川さんと好乃さんからの『特別』発言によって僕らの関係に大きな変化が訪れてー。「平地くん、今度は…私から。進もうと、思うの」「ツネちゃんはさ、恋してる相手っている?」…はい?修羅場?いやいや、お助けキャラを奪い合うわけないじゃないですか。無自覚包囲の勘違いラブコメ!
ついに瑞葉さえもが変態であることが発覚した。もう終わりだ。きっと俺を好きなまともな女の子なんて存在しない…いや、ちょっと待て。俺のことを好きな女の子が変態なのであればその子が変態じゃなくなりさえすれば全ては解決なのでは?「俺は、みんなを普通の女の子に変身させようと思う!目指せ、脱・変態!」一方、合法ロリストーカーな小春先輩が落ち込んでいた。何やら翔馬に浮気疑惑があるらしい。筋金入りのロリコンイケメン、翔馬がそんな簡単にまともになれるはずがない!小春先輩のためにも俺が疑惑を晴らさなければ!中高生男子に圧倒的支持な変態湧いてくる系ラブコメ、新章突入な第5弾!女子も読んでね!