著者 : sune
謎の転校生、街田好乃さんは魔光少女だ。(すごく美人!)またまた正体を知っちゃった僕は、“男に惚れられてはいけない”彼女の身バレペナルティ達成のため、お助けキャラとして奮闘!-って、「好乃さん!むやみに男子の手を触ろうとしない!!」どうやら彼女は無自覚な超弩級のモテ体質。さらに庄川さんのお助けキャラも兼任中。…無理ゲーじゃない?しかも好乃さんと一緒だと、プールに合コン、リア充イベントが発生しがち。庄川さんもなぜか毎回ワンチャン狙ってくるし…え?焦ってる?いやいや、お助けキャラが嫉妬されるわけないじゃないですか。無自覚拡大の勘違いラブコメ!
名所も名産もなく、冒険者達がただ通り過ぎていくだけの「二番目の街」タフタ。役所に勤めるハルは、町の財政難に頭を抱えていた。そんなある日、異世界から来たというJK勇者のナツが役所に迷い込む。レベルは1。超ザコ。ナツの思いつきで、魔王を観光資源としてタフタへの誘致を提案すると、何故か採用。魔王城での命懸けの交渉に挑むハル達の前に現れた魔王は、ナツの友達、JKのフユだった!?JK魔王フユがいきなり遊びに来ちゃったり、魔王誘致や洞窟開放の反対派に対応したりと、勇者と魔王になったJK達と公務員ハルの町おこし!?ストーリー!
襲い来る瑞葉!!迫り来る瑞葉!!最早、我が家にさえ俺の逃げ場はないー。ついにラブレターの差出人が発覚!?…したけれども俺のラブコメは終わらない。学校だけでなく安住の場所だったはずの自宅でも、気持ちに素直になった妹、瑞葉のラブラブ波状攻撃に悩まされることに。こうなったら逃げ出すしかない!と家出してみても行くあてが特になかったので帰宅する始末。あれ、まさか俺の人生は詰んでいるのか?夏休みも後半戦に入ってお祭りに海水浴と数々のリア充イベントをこなしているはずなのにどうして俺の周りはこんなことに…新感覚の変態湧いてくる系ラブコメ、残暑を満喫の第四巻!え、ちょっと待って。まさか瑞葉もへ(文字数)
同じクラスの庄川さんは魔光少女だ。(すごくかわいいい!)彼女の身バレを防ぐために、完璧フォローを誓った僕だけど、『クラスのど真ん中で変身しようとしないでくださいぃぃぃ!』超弩級のうっかりさんだった!もっと細かなフォローをするためには、常に一緒にいるぐらいの心構えでいなくては…。「庄川さん!(物理的に)付き合ってください!」「あ、はい」よし!これで、一緒にお昼を食べたり、下校したり、遊園地に行ったりーお助けキャラとしてフォローは完璧だな!…ん?恋人同士?いやいや、お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか。無自覚だらけの勘違いラブコメ!
【シリーズ累計32万部突破の超人気シリーズ】 夏だ! 水着だ! 変態だ〜!? 様子がおかしい紗雪先輩をどうにかしたり唯花に弱みを握られたりと、いつものように変態な日々を送っているうちに、 学生が一年で一番待ちわびている夏休みがいよいよ到来! 思い思いの夏休みなイベントを過ごす書道部の面々。 とあるきっかけで優待券を手に入れ、皆で隣町のプールに遊びに行くことに。 ーーということはみんなの水着姿が拝める!? ひゃっほう! 待望のテコ入れ回だぜ! え、いつもテコ入れしてるって……? 怒涛のメディアミックス展開も始まった新感覚の変態湧いてくる系ラブコメ、まだまだ勢いが止まらない第三巻!
【シリーズ累計32万部突破の超人気シリーズ】 パンツと共に部室の机に置かれていたラブレターの差出人を探っていくうちに、 突如湧いてきたドS、ドM、腐女子…… 身近な人間が変態だらけであったことが発覚してしまったその日から、俺の平和な日常は一変した。 ……けれど俺はまだあきらめない! だって俺のシンデレラはまだどこかにいるはずだからっ! 今日もパンツを落としたシンデレラの正体を探して……え、ちょっと待って、まだ湧いてくるの? ロリっ子の恋愛相談に謎の生徒会副会長も参戦して、さらに毎日がヒートアップ! 新感覚の変態湧いてくる系ラブコメ、疾風怒濤の第二巻! 変態と恋愛って、字が似てるよね!
【シリーズ累計32万部突破の超人気シリーズ】 俺、桐生慧輝はある日、差出人不明で自分宛てのラブレターを見つけた! その場の状況から差出人の可能性がある人物は所属している書道部の関係者たちの 巨乳で美人な先輩、素直な子犬っぽい後輩、距離感の近い同級生、兄想いの妹(はありえないか)の内の誰かということに。 正直、誰に転んでも良いことしかない! けれど意気揚々と中を確認しようとしたら、そのラブレターにはなぜか女の子のパンツが添えられていて……。 ま、まぁそんなことはどうでもいいよね。とにかく差出人をこの四人の中から見つけ出さなければ! 待ってろ、未来の俺の彼女!! そして後日、俺はあの日のぬか喜びを後悔することになるーーー。
突然の眠りを経て異形の力を目覚めさせる病“スノウホワイト・シンドローム”。その奇病が世界に蔓延して数年。強すぎる感情を源とする力に目覚めた“覚醒者”は、世界から疎まれていた。そんな覚醒者が辿る道はふたつ。反社会的な行動に走るか、そんな彼らを取り締まる側に回るかだ。治安維持組織「Seventh」に所属する千歳環は他人の力ー“正夢”を複製して任意に使用できるという特性を持っている。しかし覚醒者にとって心の傷そのものともいえる正夢を好き勝手に使う環は、同じ覚醒者の仲間からすら疎外されていた。世界にも、仲間内にも居場所が無いーそんな環がある事件でひとりの少女を保護するがー。