ラノベむすび | ジャンル : その他

ジャンル : その他

薔薇姫と氷皇子の波乱なる結婚2薔薇姫と氷皇子の波乱なる結婚2

出版社

KADOKAWA

発売日

2024年6月25日 発売

ジャンル

望まない政略結婚をした、型破りな姫・アンジェリカと冷静沈着な皇子・エイベル。皇族たちの陰謀に翻弄されながらも、悪政に苦しむ民衆のため改革を目指す者同士、二人は距離を縮めていった。次第に淡い恋心を自覚し始める二人だが、アンジェリカのスラム時代の幼なじみで革命家の青年・イリヤが現れてーー。 「迎えにきた。ジェリ、ずっと、君に会いたかった」  突如現れた恋敵にエイベルは……!? 動揺が走るなか、新皇帝即位を巡り国中を巻き込んだ大事件が起こる!  【登場人物紹介】 ◇アンジェリカ 近年台頭してきた北の強国、ノルグレン王国の庶子姫。スラムで育ち、『薔薇姫』とあだ名される型破りな性格。 ◇エイベル 半ば没落した南の大国、マグナフォート皇国の第一皇子。冷静沈着な性格で『氷皇子』の二つ名を持ち、『母殺し』と噂される。 第一章 こんな成り行きも楽勝のはず……ですのに!? 第二章 殿下、わたくしがなにかいたしましたの? 第三章 わたくしは、殿下と約束したのですわ 第四章 ちょっと派手な真似をさせていただきますね 第五章 わたくしの体は……傷だらけですもの 第六章 殿下は、わたくしをどうお想いですの? 第七章 やましいことなど、ひとつもしておりません! 第八章 わたくしはあなたと、大志を遂げたいのですわ 第九章 この作戦、果たして上手くいきますかしら 第十章 あなたの成果に、正当な評価をさしあげたいの 第十一章 わたくしも、あなたと離れたくはない 第十二章 きっと、あなたの志を果たして エピローグ

青薔薇アンティークの小公女4青薔薇アンティークの小公女4

出版社

KADOKAWA

発売日

2024年6月14日 発売

ジャンル

◆◇◆ストーリー◆◇◆ 『彼の想いは偽物だ』というロビンの言葉に揺れるローザ。 そんな折、セオドアの母・フレヤが青薔薇骨董店に押しかけ、ローザとセオドアが恋仲だと勘違いする。 無事に誤解は解けてローザがほっとする一方で、アルヴィンは自らの複雑な想いを自覚し……。 時を同じくして、アルヴィンの生家周辺で子供が次々に失踪する事件が起きる。 容疑者として彼の母・ニーアムの名前が挙げられていると聞いた二人は、調査のためにグレイ伯爵領へ向かうことに。 妖精の伝承が息づく深い森の奥で、妖精の輪(フェアリーリング)に隠されたアルヴィンの幼少期の謎が遂に明らかになるーー! ◆◇◆登場人物◆◇◆ ローザ ……母が亡くなり天涯孤独になった少女。上流階級の美しい言葉と所作を身につけている。不思議な瞳をもっていてーー。 アルヴィン ……地位と財をもつが、風変わりで謎めいた貴公子。伝承上の妖精に対して強い関心を寄せる背景には秘めた過去が。 セオドア ……ルーフェン警視庁の警部で、堅物で実直。アルヴィンの幼なじみ。大柄でいかめしい顔立ちのため、怖がられることが多い。 エセル ……青薔薇骨董店に居着いている猫。ローザには懐いていて、彼女を慰めたり守ろうとすることも。まるで気分屋な人間のような一面も。 ◆◇◆コミカライズ情報◆◇◆ 『青薔薇アンティークの小公女』コミックス1〜3巻、FLOS COMICから好評発売中(電子書籍も配信中・2024年4月時点) ◆◇◆contents◆◇◆ 序章 おまじないの紅玉 一章 妖精占いの琥珀 二章 ユニコーンの角に治せない病 三章 魔女の呪いと妖精の輪 四章 黄金と真鍮の取り替え子 五章 エインセルの金貨 終章 サラマンダーの標

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP