ジャンル : 少女
“本家”御景家の術者四名による、岩手県・遠野での殺人事件は謎だらけだ。御景家の次期当主野坂三吾は、その謎を探るうち、当の御景家の術者から攻撃をうけた。その攻撃は、単なる陰陽師とは思えない程激しいもので、三吾は志島弓生に助けられる。が、その時弓生は、ささいな傷をうけ、傷は何者かの呪によったもので、弓生を苦しめる。執拗に弓生を襲う何者かに、弓生は最後の反撃を試みるが、と同時に古い結界が張られた早池峰山の異界へと迷い込む。そこには美しい、不思議な少女がいて弓生を介抱してくれるのだが…。そこはいったい…。
2月14日・聖バレンタインデー。片想いの女の子に、神様が勇気をくれる日。告白してもハッピーエンドになるとはかぎらないけど、勇気を出してチョコをわたす?それともチョコをわたさないで、いまのままの友だちの関係、続ける?好きな人にチョコをあげた場合と、あげない場合。あなた自身が選ぶ、ハッピーエンドの選択はどっち…!?まりえ先生の、レンアイアドバイスつき。
街の不思議な紅茶喫茶「ホーンズパーク」で働くチサト。そこに、男前の26歳の占い師と、学校に行ってない美少女13歳が転がりこんできたことから、チサトの前に異世界への扉が開く。この世界は、必ずどこかで、別世界につながっている。ほとんどの人は、それに気づかないだけ。自分の将来が見えない人、「ホーンズパーク」でマスターのいれる蜂蜜入りのミルクティーを、飲んでいきませんか…。
福岡・中洲にパーゴーラーメンを出す屋台があるという。それは、昔ゆーさんのお父さんが作っていたものと同じラーメンかもしれない。手がかりを求め、福岡に旅立ったゆーさんとミキ、メグ、よしの。ところが問題の屋台が見つからない。かわりにミキたちが見つけたのは、真っ赤なジャケットを着て、髪にも赤いメッシュを入れている、お師匠さま〜。
大都会オカレスティから、ロディーニへと無事戻って一月後、ニーヴァとルファーンは新たな災厄に見舞われる。ルファーンに色目を使っていたフェルセン侯爵からの呼び出し。ロディーニの領地内で起こった魔物「幻夢族」の商隊襲撃…。しかし極めつきは、ラルセン皇子によってもたらされた、年末年始の別宮招待であった。思いもよらぬ誘いに、色めきたちロジム邸。が、ニーヴァとルファーンの胸中は…。
強国秦に対抗せんと周辺諸国の合従を目論んだ姫惺。だがその策謀もついに水泡に帰し蜀の情勢はいよいよ逼迫していった。押しよせる秦の大軍を前に最後の抵抗を試みる三公子はそれぞれの想いを胸に重き宿命に敢然と立ち向かっていく。
山吹泉は向が丘女子高二年生。悩みらしい悩みもない、平凡な日々を送っていた。「先生が一人、こなくなるわ」予知能力を持つ親友の茅世の言葉どおり、暮林先生が入院し、かわりに美貌の音楽教師・榊がやってきた。榊は泉に「帰りましょう」と氷のように冷たく語りかける。その瞬間、全身に悪寒が走り、泉はその場から逃げ出していた。泉は榊の存在に、いいしれぬ不安を覚えるが…。
白馬に跨がり、不慣れな旅を続ける類稀なる美少年・ディートリヒ。彼こそ、名の聞こえた妖精・泉のギシャールに育てられた少年騎士-妖精の騎士だった。自治都市ヒンツェルブルグでディートリヒが出会ったのは、カラベルクと名乗る凄腕の剣士だった。彼もまた妖精の騎士だという。時を同じくして、人間の世界征服を企む公子ロミュアルドたちの影が、ヒンツェルブルグに迫っていた…。
あたし、浅羽摩斗耶。フェリシア女子学院の1年生。大好きなパパが死んでから、あたしには憎らしい相手がたくさんできた。こんなところ、出ていきたい。いっそ死んじゃおうかと思ったとき、あたしは信じられないような光景を見てしまった。中庭のダビデ像が歩きだしたの!あとをついていくと、そこには、息をのむほどきれいな金髪の男の子が眠っていて…。天使的大活劇シリーズ、さっそうと登場。
「キスだけじゃイヤって言ったらどうするの?」ってせまったあたしに、目を輝かせた直也がちょっぴり照れながら、「事件がかたづいたら、きっと…」って、約束してくれたことは!?そして、直也がボディガードをつとめる超アイドルのまわりで、次々と起こる事件の謎は!?スペシャルゲストとして“とんポリ”の松前刑事も登場、ファンには見逃せない、シリーズ完結編。
クリスマスも間近い郊外の街。時間をつぶすために何げなく立ち寄ったライブハウスで、竜憲と大輔はベーシストの突然死に遭遇した。後日、そのベーシストの霊が現れるという知らせを受け、調べに入った鴻は、友人のルポライター・中沢に、死んだベーシスト・斎藤の周辺取材を依頼する。ところが、調査を始めた中沢に、記憶喪失という異変が起こった!!はたして、ベーシストの異常な死に方には、なんらかの意思が働いているのか…。
“天使になりたい”。謎の言葉を残して、一人の少女が転落死した。警察は自殺と断定したが、少女の兄で文化人類学者の保科芳邦はどうしても納得できず、独自に調査を始める。少女・麻衣子の鞄から出てきた一枚の診察券。芳香治療室『セラフィム』。そこには“香り”で人間の精神と肉体を操る美しい少年、千堂美秋がいた。保科は次第に美秋に惹かれてゆく。その頃、都内で少女たちの謎の転落死があいつぐ。少女たちの死には何が隠されているのか?保科と美秋の恋の行方は?東京を舞台にエロスの香りいっぱいのラブ・サスペンス。
「銀」の救出に向かった先代国主と樹斎たちに、宿敵ウースー・ファンが襲いかかる!!かつてない危機に、先代国主は召喚する。自らの半身たる黄金の龍、金の守護神獣を…。シリーズ第三弾、いよいよ登場。
あたし、栗倉眸。十五歳。彼はいないけど、素敵な電話友だちがいる。“人見さん”という二十五歳の青年。だけどまだ、彼の姿を知らないの。「あたし、人見さんに会いたい!」懇願のかいあって、ついにデートが実現。約束の場所には、とびきりの美少年が。でも、親友の妙子はこういった。「わたしにはだれの姿も見えなかったよ」人見さん、あなたっていったい…。
卓也の父・野武彦の手によって捕らえられ、香港から日本へと戻った薫を待っていたのは、七曜会施設での監禁だった。また、姫羅盤である薫の妹・透子も、人里離れた神社の中に封印されることになる。そんなおり、七曜会内部での分裂が起こり、同時に鬼道界からの陰の気が強まりはじめた。最大の危機を目前に、卓也と薫は…!?霊能力コンビが繰り広げる、妖しの世界のオカルト・ファンタジー第七幕。
「大都会パリの地下に、こんな湖が!?」次々と犠牲者を生む謎の教団にひとり乗りこんだ久馬貴志は叫んだ。美貌の女神メリュジーヌを崇める教団から、従姉シベールとオカルト学フリークの留学生月魂によって、貴志はからくも救出されるが、革命の街パリに教団は次なる『破壊』の嵐を準備していた!-のちに日本で、古代インド神入り乱れての騒乱に、彰と名コンビを組む貴志の、隠されたパリ時代を明かす特別編。
香港の街では、死者が徘徊する奇妙な事件が頻発する折、ラルフが誘拐された!“龍の末裔”であるが故なのか?何らかの研究に利用されるためなのか?元上司のロイ警部は同志を率いて決起する!ラルフをこよなく信頼する新堂は、命を賭けて奪還を誓う。ラルフもまた、絶体絶命のなかで呟いた。「いま、そばにいてほしいのは、お前だ」と。熱い街を疾駆する、好評シリーズ第2弾。