ラノベむすび | 小説 千本桜 四

小説 千本桜 四

小説 千本桜 四

己の身分や立場を十二分に承知しつつも。海斗への激しい愛を貫く鳴子。
大好きな兄・海斗に、無自覚ながらも恋心が芽生える未來。
二人の揺れる女心が交錯するなか、帝都桜京が誇る夜会場・鹿鳴館で豪華絢爛な夜会が開かれるーー。
次々と明かされていく謎、そして影憑との戦いもヒートアップ!

ニコニコ動画で1200万回再生を超えた『千本桜』で
イラストを担当した一斗まるが贈る文庫版シリーズ第4弾!
今回は、単行本『参』を分冊し、原稿を加筆修正、
新規カバー絵、新規カラー口絵など豪華仕様でお届けします。
序幕・帝都乱痴気芝居

壱幕・忘却形見
幻華楼・大正八十七年 霜月 椿

弐幕・突撃鹿鳴館
幻華楼・大正一〇〇年 霜月 椿

参幕・咒術影遊戯

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