ラノベむすび | 終の神話・地号の章

終の神話・地号の章

終の神話・地号の章

出版社

小学館

発売日

2004年4月1日 発売

ジャンル

「俺たちが出会ったのは、-あれは神だ」星神と反目する、柿色をまとう異形の存在。その正体は須佐之男命であった。天津甕星を封じるため、神剣を奪うべく『本家』はついに石上神宮への奇襲を決行する。だがそこには、高良の内通によって事態を知った中央の策略があった。神の剣をめぐって、石上の地で『本家』と中央の戦いの火蓋が切って落とされる。果たして、『本家』は神剣を手に入れることができるのか。そして、二人の鬼の運命は-。

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