ラノベむすび | たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語

読むと元気になる、勇気と出会いのファンタジー!

「都会ってこんなにすごいんですね!」
この少年、ピュアすぎるし強すぎる!
秘境出身の村人が都会にあこがれ、『本当の強さ』に目覚めゆくの……だろうか?
勇気と出会いがつむぐ、第8回GA大賞《優秀賞》受賞作、ついに刊行!

◆第8回GA文庫大賞・選評コメントより抜粋
自己評価と実力にギャップがありすぎる素直な少年が、ひたすら勘違いを繰り返しながらも無自覚な大金星を挙げまくるというファンタジーコメディです。
自分の強さに無自覚どころか、むしろ弱い方だと思いこんでいる純真無垢なロイドくんの謙虚で天然な姿が笑いを誘います。また、彼の実力に気がついてしまっている人たちのリアクションがいずれも面白く、過剰に怯えたり、惚れこんでしまったりと周りを含めてギャグになっています。そうしたギャグの切れ味とキャラクターの魅力が特に秀でており、受賞となりました。

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大人気、第8回GA文庫大賞《優秀賞》受賞の無自覚最強ファンタジー第2弾!! 「僕も魔法を覚えてみたいんです!」 相変わらず自分を弱いと信じて疑わないロイドは、魔術大会にむけて魔法の特訓にはげんでいた。 初級魔法のつもりで軍部も騒然の大魔法をぶっ放す彼がひとりいれば、大会優勝まちがいなし!? ところが、ゴミ拾いのついでにロイドが伝説の聖剣を抜いてしまったことをきっかけに、 魔術大会は予想もつかない波乱の展開をむかえ…… --誰かのためになら、僕はもっと強くなれる! 勇気と出会いと勘違いで綴られる、強すぎ村人の無自覚・最強ファンタジー第2弾!! 【出版社からコメント】 第1巻が売り切れ続出で、発売後たちまち3刷を重ねた大ヒット作の続編です。 ド田舎育ちの強すぎ少年ロイド君。今度は王国の魔術大会に参加することに。 序盤の街の大会に魔王も倒せるロイドが出ちゃったら、はたして・・・・・・!? さらに女の子との接し方に意外な大胆さをみせるなど、男らしい一面も? 1巻よりますますパワフルで手がつけられない、勘違いコメディをぜひお楽しみください。 2017/06/15 発売

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